ラジオ深夜便 [日記雑感 11年]
日曜日の朝は3時とか4時に
目が覚めるので、いつもNHKのラジオを聞いています。
番組名は眠れない人に人気の 「ラジオ深夜便」
先週の日曜日の朝4時の番組だったと思いますが
童謡の作詞家、野口雨情のお孫さんが対談番組に出ました。
いろんな童謡を作詞しているなかで、シャボン玉とんだの歌の話題です
ちょっと詩を書きます
シャボン玉とんだ やねまでとんだ
やねまでとんで こわれてきえた
この詩を見て
シャボン玉だものすぐこわれるのは、あたりまえだべさぁー
まぁこんな程度しか自分は考えたことがありません
しかし野口雨情のお孫さんの話によると
野口雨情の子供が生まれてすぐに亡くなってしまって その子をシャボン玉に例えて詩を作ったのが シャボン玉とんだという童謡だったそうです。
童謡にそんな深い意味が込められていたなんて
考えてみたこともないので大変な発見というか驚きでした。
楽しい童謡だったと思っていたのですが
本当はすごく悲しい童謡だったのです。
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