750円のエコー [タバコ]
仕事から解放されて40日が過ぎました。
その間「にころ山登り」は11回行ったのですが
予想していたとおり、今日みたいな天気の悪い日は
さっぱりやることがありません。
昼間からテレビを見るのも嫌だし
読書は夜と決めてるし、雨降りは本当に退屈します。
今日は久しぶりにタバコの話です
仕事を辞めてからも喫煙ペースはほとんど同じ
食後規則正しく1本ずつで毎日3本吸っています。
「そんな程度なら止めてしまえ」って言わないでください
この食後の一本がとても楽しみなんですから。
一箱買うたびに罰金を500円払っているので
このエコーは750円もする高級タバコなんです。
なにせ毎日3本しか吸わないのでなかなか貯まらない
大変貴重な罰金貯金箱なんです。
や~っと
この小さな罰金貯金箱二つが満タンになったので
今日初めて招きネコの中を数えてみたら37枚ありました。
片方は数えてないのですが、両方で80枚くらいありそうな感じです。
もっといっぱい吸えばたくさん貯まるんですけどね~
11月1日にころ山
何年かぶりに、5合目から中央道を往復しました。
この中央道はあまり人が通らないので一人では心細いのですが。
やっぱり登りも下りも誰とも会いません。
晴れてるのにモヤがひどくて頂上からの展望はダメでした。
こっ!しょしょうしょう [日記雑感 14年]
退職後は毎日8時前に布団に入って、読書をしてから9時半ころ就寝。
夜中の12時ころ目が覚めてトイレに行って、それから4時ころまで熟睡。
4時過ぎからはもう眠れないのでNHKのラジオを聞いていました。
60歳代の平均睡眠が6時間くらいと聞いているので、ちょうど
平均値の睡眠が出来てるようなのでまぁまぁというところです。
毎朝5時半ころから「健康ライフ」という番組を放送してるのですが
今週は骨粗鬆症など、骨の話でした。
みなさん御存じ、「こつそしょうしょう」なんですけど
今週のゲストはこの道の専門家
[なんだか国際大学]の教授でした。
いくら耳を澄まして聴いても
「こっ!しょしょうしょう」って聞こえるんです。
専門家の偉い先生でさえ、まともに言えない病名
こんな病名だれが考えたのかまったく言いにくい病名です。
でもさすがNHKのアナウンサーはスラスラなんです。
こんな舌をかみそうな病名を、さすがプロですね~
一昨日のにころ山頂上付近
まだ本格的な積雪はないのですが
行くたびに雪を見るようになりました。
いよいよ冬タイヤ [日記雑感 14年]
だんだん寒くなってきましたが、今朝起きると暖かくて
雲が一つもなくて天気もいいし、そろそろ今年最後の
「にころ山登り」に行こうかなと思ったのです。
しかし、まだタイヤ交換もしないでのんびりしていたので
にころ山登りは諦めて、タイヤ交換をすることにしました。
わが家の家庭菜園
昨日、ニンジンを掘り出したので
残りはサニーレタスだけになりました。
汗をかきかき、冬タイヤに替え終えて
汚い夏タイヤを洗い終わったそのとき、急に空が真っ暗になり
冷たい強風が吹いて、雨かと思ったら雪も降ってきたんです。
北海道の中では雪の遅い道東地方なんですが
雪がちらついたのは、これが今シーズン二度目でした。
今日は何を言いたいかというと
「山登りを我慢してタイヤ交換をしてよかったな~
タイヤを替えてすぐに寒波が入ってくるなんて
それにしてもグットタイミングだったわい」
ただそれだけなんです
一昨日の「にころ山」頂上
この日は登山口で顔見知りの70代のご夫婦に
会ったので、いろいろ雑談しながら一緒に登りました。
今さら次郎 [読書]
退職後は規則正しく週に一度図書館へ通っていましたが
借りるのはあい変らず、ほとんど旅と山の小説や雑誌が中心です。
だいたい10冊ずつくらい借りてきます
読書を楽しむために、夜は8時前には布団に入り
それから眠たくなる9時半ころまで、ラジオも消して
シーンと静かな布団の中でひたすら本に集中するのです。
数年前に映画で観た「剱岳・点の記」はいい映画でしたが
原作・新田次郎の「剱岳・点の記」の文庫本を借りて読んでみました。
それが面白くて面白くて、あの映画もいい映画だったのですが
本を読んだ方がずっとリアルでスリルと迫力があったものですから
いまは北見図書館にある新田次郎の本を全部読んでみようと思って
布団の中でせっせと読み続けているところであります。
これは先週のうちに読み終えて
こんどはこれを借りてきましたが
図書館の倉庫から出してくれた古い本は
紙が茶色になってるので、すごく読みにくそうです。
発行年を見たら40年以上前の本もありました。
森村誠一や梓林太郎の山岳推理小説も面白いのですが
さすが山岳小説の大先輩、新田次郎は素晴らしいですね。
読書にのめり込んでしまうと、いつの間にか
自分が谷川岳の「一の倉沢」に入り込んで、岩壁登攀をして
滑り落ちそうになったり、アイガー北壁やマッターホルン北壁を
登りながら、はるか下を見て目が回りそうになったりと
すっかり新田次郎の世界の主役になってしまうんです。
不思議なものです。登山に興味のなかった若いころは
新田次郎の本にはまったく興味がなかったのに。
小柳るみ子の歌にありましたね
「今さらジロー」って。
自分も「今さら次郎」になってしまいました
裏山の縦走散歩 [日記雑感 14年]
お父さんは毎年、冬のあいだも
「にころ山」に登っていたのに、去年の冬は登らなかったので
「今年ももう止めようかなぁ」と消極的になってきました。
でもそのかわり、近くの裏山に散歩に行くようになりました。
今年は雪が遅く歩きやすいので、毎日2回も裏山散歩をしています。
緑のセンターから霊園にかけての裏山は
標高150mから200mくらいの高さです。
左の山が霊園の裏山、右の山が緑のセンターの裏山
今朝の最低気温はマイナス6.6度と平年並み
家を出て10分、緑のセンターから登山開始
ちょっと前には雪で真白になったのに今は全部消えています。
このへんが緑のセンターの裏山頂上だけど
木がいっぱいなので景色が見えません。
いつもは、これで家に帰るけど
今日は裏山の縦走目指して霊園の裏山に向かいました。
フーフー言いながら登ると、視界が開けて
普段は見ることが出来ない町の裏側が見えました。
そして霊園裏山の頂上に着きました。
しばらく下ると霊園の展望台が見えてきました
無事にお父さんと裏山縦走を終えました。
2時間後
家に着いたらお母さんがお父さんに怒っていました。
「あんた~プー太は
もう老犬なんだから、そんなに長い時間散歩しないでよ~
葛西選手今年も絶好調 [日記雑感 14年]
私がジャンプのファンになったのは、1972年札幌オリンピック
70m級で日本選手が表彰台を独占したころだったのですが
その後の1980年レークプラシッド大会
70m級で八木広和選手が銀メダル
秋元正博選手は3位に僅か50センチ不足で惜しくも4位
その後、秋元選手は長いあいだワールドカップでも活躍をしました。
しかしその後は
誰が出てもまるでダメな長い低迷時期もありました。
そして長野大会前から盛り返してからまた低迷。
その長野大会前から長い間、日本のエースとして頑張って
もうそろそろ引退かと思っていたら、昨年から突如また
トップクラスと肩を並べてレジェンドと言われるあの快挙。
長野大会ではケガや不調で出番がなく
船木選手や原田選手など脚光を浴びるなか
葛西選手は勿論でしょうけど、私をはじめとする
葛西ファンもすごく悔しかったのですが
長いあいだ応援してきて本当にうれしいことでした。
そして今日のニュース
もうどうなってんでしょうね。笑いが止まらないですよ