イオンでいいもの見つけました [日記雑感 15年]
毎日の昼食は、1週間のうち6日間は
ソバやうどんなどの麵類を食べているのですが
インスタントラーメンやカップ麺なども大好きなので
週に一度だけカップ麺などのインスタント食品を食べていました。
本当はスパゲッテイも大好きなのですが
なぜか我が家の料理長は滅多に作ってくれないので
スパゲッテイのカップ麺があればいいのに思っていました。
ところが先日、イオンでいいもの見つけたのです
その名は
これなら料理がダメ人間でも食べたいときに食べれます。
たらこスパゲもありましたが今回はナポリタン。
味もまぁまぁ。スパゲッティが食べたいと
いう欲求は十分に満たしてくれました。
動物園のカバみたいな大口じゃないんです。
福山雅治みたいにカワイイおちょぼ口
ペットボトルに入っていたので買ってみたのですが
ミディアムボデイと書いてあるのに、飲んでみると
まるでライトボディのようなもの足りない味でした。
(このワインはもう買いません)
北見も22センチ。もう少しで積雪ゼロになりそうです。
いまが1年で一番汚い季節です。
お墓のほうは、少しきれいな雪がたくさんありました。
「今年も春が来た~」って嬉しくなりました。
あんこ餅と激安ワイン [酒]
誕生祭とかいう売り出しの
チラシが入っていました。
左の下をよ~く見ると
1,000円以上お買い上げの方
先着500名様に
紅白の餅をプレゼントと
書いてありました。
そういえばしばらく
あんこの入った餅なんて食べたことがありません。
あんこ餅が欲しくなったので、9時15分・我が家を出発
我が家の庭(野菜畑)は
一生懸命除雪をした結果、昨日まで残っていた
雪も消えて今日ようやく積雪ゼロになりました。
家の周りの雪山もだいぶ小さくなっています。
大きな通りはもうほとんど雪も見えなくて
気持ちのいいドライブになりました。
国道にぶつかりましたが
右へ行くと1時間ほどで網走、左へ行くと3時間ほどで旭川です。
誕生祭のスーパーに到着しましたが
開店前なのにすごい人が並んでいました。
並んでいる人の顔を見ると
暇そうなジジババさんばかり
若いお客さんなんかほとんど見えません。
混雑の中、無事に買い物を終えて紅白の餅をもらってきました。
このスーパーで税込365円なんて激安の
イタリアワインを見つけたので買ってきました。
写真には写ってないのですが、今日の前菜は
ホーレンソウの胡麻和え、納豆、豚肉の煮つけを少々。
なんか今日の昼食にワインなんてまったくチャランポラン。
セオリー無視で、現役時代の長島さんみたいなものです
食前酒としては日本酒か焼酎のほうがお似合いでした。
激安のワインには満足でした~
にころ山がテレビに登場 [日記雑感 15年]
先日の12日(日曜日)
「ザ!鉄腕ダッシュ」
北見からでしたが皆さん観ましたか?
にころ山(仁頃山・829m)と、凍っている冨里湖が
城島さんなどTOKIOのメンバーと一緒にテレビに登場しました。
この冨里湖の氷で巨大なストーンを作って
城島さんが人間カーリングをするという内容なんです。
カーリングするところは北見市郊外の農道離着陸場
農業用、スカイスポーツ、各種イベントなど行われていますが
冬季の閉鎖期間は
自動車メーカーの寒地走行テスト場になっています。
残念ながら城島さんが乗った巨大カーリングは
暖気のために滑りが悪く、途中で止まってしまったのでした。
お父さんは
いつも4月末か5月初めにタイヤ交換をしていたのに
今年はずっと暖かいので、もう夏タイヤに交換してしまいました。
フェリーの予約をしました [信州ドライブ計画]
暖かくなってきたので、前々から予定していた
楽しみの信州ドライブ旅行の日程を決めました。
出発日は5月17日
昨日、日本海フェリーのホームページから
小樽港新潟港間のフェリーの往復予約を済ませたところです。
旅行日数が長くなって
無理がかかってはいけないし(体じゃなくてお金)
だからといって、短いのはもの足りないし
いろいろ考えた末
8泊9日(船中2泊・ホテル6泊)が
ベストということになりました。
はじめから
旅は5月頃と決めていたのですが
これが大きな楽しみだったので
退職してからが長くて長くて
他のことがあまり手につきませんでした。
半年間も無駄飯食って
ダラダラと生きてたようなものです
でも待っていた甲斐がありました
フェリーは当初、一人用の個室(海は見えません)を
予定していたのですが、春旅GOGO(55歳以上適用)
という大幅割引のキャンペーンが始まっていました。
これは私たち団塊世代を中心に
高齢者のクルマ旅や船旅の滞在需要を掘り起こそうとする
船会社の戦略のようですが、本当にタイミングが良かったです。
その結果
海が見えない狭い個室から
海の見える、テレビや洗面台付きの
広い和室(2~3人用)にグレードアップ。
そのうえ当初の予定よりも
12,000円も安くなってしまいました。
もう感謝感激です
船室から青い海を眺めながらワインでも飲み飲み
肝心の走るルートは、まだ70%ほどしか決まっていません。
全部決まったらホテルも早めに予約しようと思いますが
なにせ気ままにクルマで一人旅
行きたいところばかりたくさんあって
宿泊地がなかなか決まらないんです。
いまのところ
ガソリンの価格は、昨年の秋に比べたらだいぶ安く
フェリーも大幅割引でオーシャンビューを楽しめる
ことになり「これはツイてる」と思ってるところです。
若い時に
「一度は住んでみたい」と思ったこともあった信州。
30代のころから
「いつかクルマで行こう」と思い続けていた信州。
そんな信州を最後に走ったのは
愛知県から故郷北海道に帰る23歳の夏。
あのとき利用した
青森県大間町から函館行きのカーフェリー
思い出の航送券(昭和48年7月31日)
あのときは故郷から父が
このドライブ旅行を一緒に楽しむために
わざわざ北海道から愛知県に出てきました。
そして父と一緒に、木曽路の宿場町、上高地
松本市、黒部ダムなどを見て信州の最後に
軽井沢を通過して群馬県に入ったのですが
その軽井沢を後にして42年
やっと懐かしの信州を走る日が近づいてきました。
嬉しくて喜びが爆発しそうです
しばらくのあいだ記事更新は
この話ばかりになるかもしれません。
そしてまた昔話も出てきそうです。
我慢して見てください\(_ _*)
走るルートが決定。 [信州ドライブ計画]
2~3日前から街路樹のツツジが咲き始め
我が家の庭のツツジも昨日開花しました。
桜も明日か明後日には開花しそうですが
桜が4月中に開花するのは本当に珍しいことです。
しかし
ツツジが咲いたってタンポポが咲いたって
いまの私にはそんな話どうでもいいんです
頭の中は3週間ちょっと先の旅のことでいっぱい。
あい変らずの図書館通いで
毎日せっせといろいろ調べていました。
どうして梓林太郎(あずさ・りんたろう)の
山岳推理小説が旅に必要かと思われるでしょう。
それが
推理小説としてばかりで読んでるわけでないんです。
この梓林太郎は信州飯田市の生まれ
しかも若い時から登山をしていた登山家でもあります。
山や土地の地理は「るるぶ」や「まっぷる」よりも
ずっと詳しく、景色を見たときの表現もいい感じで
思わずそこへ行ってみたくなってしまいます。
たとえばこんな感じです
中央自動車道の諏訪南インターを過ぎると
左の車窓に白い山が映った。八ヶ岳だ。
右の窓にもどっしりと居据わる山容の雪山が映った。
南アルプスの甲斐駒ヶ岳だ。都会からきた人が
両側の白い山脈を眺めて身震いする地点である。
とまぁ
梓林太郎の小説は、どれを読んでもこんな調子なので
「山景色を楽しみながらのドライブ」が目的の私には
ビューポイントを知る貴重なガイドブックでもあるんです。
こうして
梓林太郎の影響を受けながら
走るコースもだいたい決まりました。
ピンクの国道が予定のコース
迷っていた
愛知県豊田市と富士山は今回は諦めて
新潟県糸魚川市に1泊後は
北アルプスの景色を楽しみながら南下
諏訪湖周辺あたりから長野県内に3泊。
長野県内の美ヶ原、霧ヶ峰
蓼科などをゆっくり見て
時間に余裕があれば
想い出深い木曽路の宿場町を走り
御嶽山の麓や開田高原と野麦峠も走るつもりです。
開田高原から見る御嶽山
写真は43年ほど昔
木曽路の「寝覚めの床」でもらったパンフレットから
ほとんどの主要国道は若いころ走っていますが
ただ1か所、茅野市から佐久市に
行くときに通る国道299号線は今回初めて。
この国道は別名「八ヶ岳横断道路」といって
八ヶ岳連峰の中を走るために
「八ヶ岳」の景色をたっぷり堪能できそうです。
信州最後の佐久市に宿泊後は
朝のうち群馬県に入り叔母のところに立ち寄って
それから東京に向かって走り
兄の住む「埼玉県川口市」で1泊。
そのあと帰り道には
赤城山や谷川岳の風景も楽しみ。
本州の最後の夜は新潟市の近く
(ここだけまだ未定です)に宿泊。
信州と群馬の名山を眺めながら走る
このゴールデンコースに大満足
日程と悩んだルートも決まり
あとはホテルを決めれば
この旅のプランの完成になります
今年初の夏日・桜も開花 [日記雑感 15年]
お父さんはタイツを脱いで、シャツも薄い
シャツに着替えて、靴下も薄い靴下にはき替えました。
(寒がりのお父さんも衣替えです)
それから布団も干して
ミラージュの洗車とワックス掛けもしました。
そのあと、いつものように
お父さんと桜のチェック。
桜の花が楽しみなので
今日も散歩は霊園まで2回行きました。
今年は暖かい年だったのに
雪は多かったので、家の裏などまだ汚れて黒くなっ
た雪が残っているところがたくさんあります。
午後4時
今日2回目の霊園に着きました。
(朝は開花してませんでした)
お父さんに桜が開花して
いないか、よーく見てもらいました。
あった
ありました~
お父さんも
「4月中に開花したのは一度しか記憶にない」
と言うほど早い開花です。
なんだか暖かいと思ったら夏日になりました。
お父さんの記憶によると
「北見に住んで41年と2カ月
今年は史上2番目の大雪と史上2番目の桜の開花の早さだ」
ということで
気象庁北見出張所
よりも早い桜の開花宣言でした~
にころ山登り再開! [仁頃山]
今年もゴールデンウイ-クになりました。
年金生活になったから
ゴールデンウイークなんて関係ないと思っていたのですが
いざゴールデンウィークが始まり、桜の花も開花すると
やっぱりなんとなく、気持ちと体がウズウズしてきました。
春本番
ゴールデンウィーク初日の29日
桜も咲いたし
今年も「にころ山登り」が始まりました~
去年の11月末から遠ざかっていましたが
しばらくぶり、春の「にころ山」に行ってみました。
今年は雪が多かったのですが
暖かい日も多かったので雪解けも進んで
景色を見るかぎり、例年並みの残雪のようです。
冨里湖は
去年の同じ日よりも少し早く
氷の間からだいぶ湖水が見えていました。
今頃は、みんなゴム長を履いて登るんですが
私は足がムレるのが嫌で、夏用の登山靴を履いて登りました。
頂上まで登れなかったら
途中で引き返そうと思って歩き始めたのですが
雪は固く締まっているので思ったよりも歩きやすいです。
2合目で
夏も冬も登っている、元気なベテランご夫婦に会ったので
今年の自分の体力を占うためにしばらく後をついていきました。
5合目までは少し余裕を持ってあとをついて登ったのですが
その後、7合目のあたりで見えなくなってしまいました。
まもなく頂上
この手前は私の背丈よりもだいぶ高く
まだ2メートルほどの残雪がありました。
頂上に着きました。
頂上は冬のあいだ
強風が雪を吹き飛ばしてくれるし
日当たりもいいので、もう雪はあまり残っていません。
元気のいい同年代のご夫婦に離されてしまいましたが
少し頑張ったら、至近距離でついて行けたかもしれません。
なんか今年はすごく調子がいいような気がします。
きっと冬のあいだの除雪と、プー太との
長距離散歩がいいトレーニングになったようです。
帰りはまた別な、少し年上くらいのご夫婦に会いました。
この人達も夏冬一年中ほとんど毎日登っているんです。
みんな厳しい冬を乗り越えて
病気もしないで、こうして「にころ山」で会えると
「やぁっ今年も会えましたね~」
本当に嬉しくなってしまいます。
サクラだより
4月30日・朝7時半
プー太も待ちわびた霊園の桜が
ほとんど満開になってきました。