寒い日が続きます [日記雑感 16年]
我が家から網走市に向かってクルマで約45分
オホーツク地方の空の玄関口
女満別空港のある大空町に行ってきました。
川口に行くために飛行機に乗ったり
旅行に出かける女房の送り迎えに行ったり
この2週間ほどで4回目の大空町です。
大空町には飛行場ばかりでなく
立派な道の駅がありますが、この日の目的は
道の駅で新鮮な朝採りアスパラを買うためでした。
大空町の道の駅
道の駅の近くの「メルヘンの丘」
大空町という名前にふさわしい風景が広がります。
張り切って家を早く出て
開店時間の9時頃に着いたのですが
店頭にはアスパラの姿が見えません。
道の駅の店員さんに聞いたら
農家の家に電話をしてくれたのですが
寒いのでアスパラが出ないとのことでした。
帰りはクルマのなかで
いつものように口喧嘩が始まりました
だから
「こんなに寒いのにアスパラなんて出るわけない」と
言ったんだ~プンプンブツブツ
「そんなこと言ったって
少しくらいはあると思うべさ~」
仕方がないから、北見に戻ってから
スーパーで買い求めました
5月の20日頃は真夏日が3日も続いたり
その後も暑い日が続いたのに
いつものように
寒い北海道のなかでも
紋別・網走・北見のオホーツク地方の
3市だけダントツの寒さになりました。
暑くなったり寒くなったり
お父さんは
「もういやだ~あの暑さはなんだったんだ~」
歌謡ショーの弁当配達 [弁当配達日記]
先日、出勤したら
部長から
「北見芸文センターで
山川豊ショーがあるので、夕食弁当配達の
途中で芸文センターにも配達をお願いします」
と言われました。
山川豊やスタッフの人達の弁当なのです。
もしかしたら楽屋の中に入れるんだろうか。
運が良ければ
山川豊に会えるかもしれないと思って
張り切って芸文センターに行ったのですが
裏口に着いたら、近くの部屋の窓にはカラフルな
衣装がチラチラ見えたので胸が高まってきました。
写真の弁当は当日のものではありません
(イメージです *^-^)
しかしそううまくはいきません。
残念ながら、スタッフの若い人たちが
裏口まで弁当を取りに来てくれたんです。
部屋の中まで配達するのかもと
張り切って行ったのにがっかりしました。
おまけに山川豊ショーではなくて
山内恵介ショーだったんです。
まったく部長ったら
歌謡曲に興味がないのか、山川豊でも山内恵介でも
弁当を食べてもらえれば誰でも良かったようでした。
そういう私も
あまり歌謡曲や演歌には興味はないのですが
太田裕美ちゃんでも来て
「木綿のハンカチーフ」なんか歌ってくれるなら
弁当の配達をしている場合ではないんですけどね~
続・巨大扇風機 [巨大扇風機]
はやくも猛暑襲来
群馬県館林で35.1度。
すぐ近くの太田市には
夏に涼しい(寒い)オホーツク地方で
生まれ育った叔父と叔母が住んでいます。
「叔父さん叔母さん大丈夫ですか~
危険だから外に出ないようにしてください。
こちら北見、一昨日は14.1度昨日は18.9度
いまこちらの冷たい空気を送りますからね~」
暑いところに住んでる全国のみなさん
もう少しの辛抱です。いま涼しくしてあげます。
昨年
莫大な費用をかけて制作した巨大扇風機。
オホーツク海の涼しい空気を
南に向けて送る計画でしたが、完成した巨大扇風機が
あまりにも強力すぎたために北極の冷気を呼び込んで
日本中を寒くしてしまうという失態を演じてしまいました。
真夏のにころ山に
雪が積もったのでプー太もびっくり
(昨年の真夏、巨大扇風機始動後1時間で
にころ山は真冬の景色になってしまいました。)
あの日本中を騒がせた
様子はこちらです015-07-16
昨年の失敗にも懲りず
その後も忙しいなか研究を重ねてきました。
今年こそご期待ください。
日本の夏といえば
金鳥の蚊取り線香や三洋電機の扇風機
そして三菱電機のルームエアコン
「霧ヶ峰」などが長いあいだ活躍してきました。
しかし
いま歴史は大きく変わります。
いまからプー太の父の
巨大扇風機の時代が始まるんです。
プー太の父の
日本の夏を涼しくするという大きな夢を
オホーツク海の澄んで涼しい空気に乗せて
間もなくみなさまの元にお届けいたします。
話が長くなりましたが
いまプー太をはじめとするスタッフが
巨大扇風機を再び「にころ山」の
頂上に設置を終えた連絡が入りました。
ひどい猛暑で日本中が危険な状態
もう残された時間もありません。
すぐに運転を開始します。
巨大扇風機よ日本を救うのだぁ
暑いの暑いの飛んでけ~~~っ
スイッチ・オ~ン
季節外れのエィプリールフール。
「なんぼか涼しくなったべか~(´▽`*;)」
暑いのは大変でしょうけど
こちらは寒くて少々ヤケクソ気味になってます