スマホ殺人事件? [スマホとPC]
ススマホを買ってから5カ月。
今頃びっくり大発見
先日スマホで撮った写真を
いろいろいじっていたのですが
撮った場所や住所が分かるんですね。
たしかにこのこのへんで撮ったんです。
本当に便利なものですね。
女房にスマホの写真を見られたら
大変なことになりそうです。
今日はエィプリルフールです
その後の積雪情報
3月31日の積雪ゼロはなりませんでした。
残りはまだ13センチ。
いつもの3月なら
たまぁに10度を超えることもあるのですが
今年みたいに暖かい日がないのは珍しいことです。
積雪ゼロ [日記雑感 17年]
春になりました
4月3日
北見は昨年よりも3日遅れで
積雪ゼロ宣言
いや~この冬は本当に長かった。
いつもなら小春日和もあって低い山なら
まだ登山も楽しめる11月初めに積雪。
その後、一度積雪ゼロ状態にはなったのですが
住宅街の日陰は雪や氷が残っていたので
実際は積雪状態のようなものでした。
まだ晩秋なのに冬景色(11月6日の写真)
その後は大吹雪こそなかったのですが
時々10センチか15センチほど積もったりして
積雪は冬のあいだず~っと30~40センチ台。
こんな程度の積雪ならば3月の中旬には
積雪ゼロになるかと思っていたのですが
オホーツク方面は気温が上がりませんでした。
もちろん積雪ゼロといってもまだまだ
あちこちに汚れた雪が残っています。
わが家の狭い庭(野菜畑)も土が顔を出してきました
住宅街の日影の歩道はまだ雪や氷が
公園の雪もだいぶ残っています
近くの団地の歩道は歩きやすくなりました
汚れた残雪が消えるまで
まだしばらくかかると思いますが
ホコリだらけの市道の清掃も始まりました。
ようやく春宣言です
新聞も春記事満載 [新聞]
ついこの前まで冬だったので
急に暑くなると着るものを選ぶのに悩みます。
悩むほど着るもの持ってないのにね~
積雪がゼロになった翌日
最高気温が今年初めて二桁気温の10度。
これだけで十分に暖かくて春らしいのに
翌日は18度まで気温は急上昇。
そして翌々日
早朝はまだマイナス気温でしたが、日中は
気温が上がって東京と同じくらいの20.3度
福岡の19.3度よりも暑くなってしまいました。
北海道新聞の
地元(オホーツク管内)記事も
春らしい記事が多くなってきました。
野原の福寿草が咲きだす
観光砕氷船・紋別の「ガリンコ号」と
網走の「オーロラ号」は今期の運行終了
知床横断道路では
同じオホーツク管内の斜里町側と
根室管内の羅臼町側からG・ウィークの開通を
目指して3月初旬から知床峠の除雪が続いています
(右は日本百名山の羅臼岳)
せっかく初夏の陽気になったのに
昨日は朝がー3度
昼間も冷たく強い西風が吹いて5.9度。
春になったとは言っても
冬もそう簡単には去ろうとしません。
日曜日は関東へ [川口旅行]
今年も年に一度の楽しみ
関東小旅行(2泊3日)が目の前に迫ってきました。
行き先は埼玉県川口市に住む兄のところ。
飛行機の予約はいつも
45日前割引なのですが、今回は1月の末に
予約をしておいたので75日前割引でした。
女満別空港から羽田まで
これまでの最安運賃
片道8,290円、往復16,580円の激安運賃でした。
道民の翼・エア・ドゥ
川口市へ行くといつも兄のクルマで
あちこち連れてってもらうのですが
去年は栃木県鹿沼の方の山奥に行き
前日光の横根高原の軽登山を楽しみました。
横手高原からは
日本百名山の男体山もよく見えました
いつも行く時期は5月頃が多いのですが
今年はどこかで桜も見たいと思って4月にしました。
しかし花より団子(山)
今年もどこかで素晴らしい
山景色を見るのが一番の楽しみです。
楽しみなのですが
若干の心配もあります。
一度、電車の乗り間違えをしました。
羽田から浜松町までモノレールに乗って
浜松町駅から京浜東北線の大宮行きの
電車に乗換えて川口へ行くのですが
うっかり間違って
山手線に乗ってしまって
池袋の方まで行ったことがありました。
浜松町駅では
たしか両線が同じホームで
右側が京浜東北線、左側が
山手線だったかと思います。
だけど東京は便利ですね。
乗り間違えたって次から次と電車が来ます。
失敗も過ぎてみればいい思い出ですけど
出発は16日(日曜日)
帰ったら土産話を書きますからね。
谷川岳までドライブ [川口旅行]
関東旅行の様子を簡単に。
1日目
午後4時頃
1年ぶりの東京に到着
日曜日のせいかいつもより人が少なく
羽田空港第二ビルからのモノレールは
珍しく空席が結構ありました。
いつもの浜松町駅なら
後ろから来る人達の迷惑になるので
立ち止まって写真を撮るのが大変なんですが
この日はちょっと余裕でパチリ
一度、2番ホーム山手線の電車に
乗ってしまったことがあったので
それ以来、目を皿のようにして良~く見て
大宮行きの1番ホームの方で電車を待ちます。
浜松町駅からの電車もいつものような
混雑もなく、次の駅から座ることが出来ました。
5時ごろ
何事もなくすんなりと川口駅に到着
6時頃に兄と合流
もうこの日は飲んで食べて寝るだけです。
ときどき、右側に見える
背の高い建物・リリアの上階のほうにある
中華料理屋さんに連れてってもらうのですが
この日の東京の夕方は少し暑かったせいか
さっぱりしたものが食べたくなったので
「そごう」の飲食店街に連れてってもらいました。
写真が下手なのできれいに見えませんが
とても見晴らしのいい店でした。
2日目
川口市から、兄の運転するクルマで
山景色を見る日帰りドライブに行きました。
関越自動車道を新潟方面に向かいます。
名の知れた、群馬や信州の山が見えてきました。
赤城高原SAで休憩
本当に素晴らしい。
出来ればここで缶ビールと弁当を買って
1時間か2時間のんびりしたいと思うような景色でした。
この国道は2年前の信州ドライブのときに
宿泊地沼田市から新潟に向かうとき通った道でした。
助手席にいるといろんな風景が見えるものです。
最近は遭難者が減ってきたとはいえ
昭和6年に統計を取り始めてからの遭難死者は800名以上。
エベレストなど
2000m弱の谷川岳が800名以上ととびぬけた数は
ギネスブック認定のワースト記録になっています。
遭難者が多い原因は
気象の激しい変化と日本三大岩壁のひとつ
一ノ倉沢の岩壁登頂が関係しているようですが
やはり私の記憶どうり、通称「魔の山」でした。
憧れの土合駅まで行きました。続きは次回に。
続・谷川までドライブ [川口旅行]
谷川岳の姿が見えたり消えたりしながら
水上温泉街の様子はテレビのドラマや
登山の小説などで見た記憶がありました。
一度は行ってみたいと思っていた
土合(どあい)駅に到着します。
10年前か20年前に読んだ登山小説のおかげですが
作者は森村誠一だったか誰だったか覚えていません。
とにかくホームから駅までの描写がすごくて
一度は行ってみたいと思っていたものです。
下りの列車がトンネル内のホームに着いたら
そこから462段の階段を上って
それから143mの連絡通路を歩いて
さらに24段の階段を上ってようやくこの駅に到着。
ホームから駅まで歩くのが
登山前の準備運動にもなるようでした。
最盛期は谷川岳登山客の行列が出来たそうです
兄がホームまで行ってみるかと言いましたが
ヒンヤリとても寒そうなのでやめておきました。
今はマイカーの普及やバスの利用などで
利用客はほんの数える程度のようです。
土合駅からさらに奥へ行ってみましたが
この山岳資料館のところで通行止めでした。
もう何日か遅かったら通れたと思います。
途中はあちこちで満開の桜を楽しむことが出来ました。
2年ぶりにお邪魔して楽しい時間を過ごしてから
埼玉に向かいましたが途中から雨が降ってきました。
だいぶ遅くまで晴れてくれたので天気に感謝です。
素晴らしい山景色、本当にいい一日でした。
関東は夏・こちら雪景色 [川口旅行]
早くも帰る日になりました。
帰りに乗る飛行機は11時頃の出発ですが
朝も6時半を過ぎたらラッシュが始まるので
川口駅から6時少し前の電車に乗りました。
もう満員で立っている人もいるんです。
良く見渡すとひとつ席があいていました。
ドライブの様子など日記をつけ始めました。
まだ大丈夫だと思って日記を続けていました。
スマホ日記に夢中になってしまって
浜松町駅で降りなければならないのに
気がつかなくて通り過ぎてしまいました。
慌てて品川駅で降りて逆方向
大宮行きの電車で浜松町駅まで戻ります。
東京は本当に便利ですね。
二駅くらい乗り越したってすぐに戻れます。
最悪半日近くが時間の無駄になって
飛行機にも間に合わなくなるところでした。
8時前に羽田空港第二ビルに着きましたが
時間がたっぷりあったので空港内でゆっくり朝食。
それにしても外人さんが多くてびっくりしました。
毎年、東京に行ってるのに今年はいつもの倍?くらい。
飛行機に乗った後は富士山など
上空から山を見るのも楽しみです。
離陸後すぐに富士山が大きく見えました。
雪崩事故のあった那須連山は良く見えたのですが
福島県の上空あたりからは雲が多くなって
下界がなにも見えなくなってしまいました。
(いつも飛行機に乗るときは
座席に備え付けのエアドゥ雑誌の地図と
下界に見える山を照合して楽しんでいます)
北海道に着くと着陸態勢、今日は雲が厚く
下界は大荒れのようなのでだいぶ緊張しました。
こちらはまだ2時前なのに気温は2度
また現実に戻ってしまったのでした。
満開の桜を楽しんできましたが
こちらも桜の開花が迫ってきました。
開花予想日は今のところ5月3日です。