ゴールデンウイーク

ゴールデンウィークです。

嬉しいので4時前に布団から出ました

自分の仕事はカレンダーどうりなので
大型とは言えないけれども今日から3連休。

贅沢は言えないのです。

年中無休の会社なのでカレンダーどうり
休めるのは会社の中でも極少数なんです。

連休になったら

山登りにも行きたいけど
タイヤ交換、クルマのワックスがけもあるし。

庭の土を耕してから、野菜と花の種や苗
肥料なども買ってこなくちゃ。

ポータブルストーブ2台の灯油を抜いて掃除。

天気も良さそうなので布団も干したいね～

そうだ孫も遊びに来ると言ってた。

やることいっぱいあるのに女房は

「窓の掃除をやれ、スーパーに
買い物に連れてけ、道の駅にも行きたい」って言うし。

おまけに

今日は待ちに待った桜の開花予想日

気温も今日から3日間くらい
25度を超えて暑くなるらしいので
桜のチェックに行かなくちゃ。

あ～忙しい

何からやったらいいんだべ～

 

 

 

桜が満開

桜が咲きだしたら暑くなり
すぐに満開になってしまいました。

桜が一番きれいな土曜日（6日）は
運悪く3連休が終わって仕事の日です。

仕事の日に桜が満開になるなんて

しかも連休気分も吹き飛ぶ超早朝出勤

3時15分に会社に出ましたが
夜勤の人が朝食弁当を作り終えて
帰ったあとなので誰もいませんでした。

荷物を積み終え3時半ころ出発。

4時20分・最初の訪問地サロマ湖畔に到着

毎年この時期
サロマ湖ではホタテの稚貝の放流という
多忙な日が3週間ほど続くので、たくさんの
人達が朝早くから忙しそうに仕事をしています。

ここで漁師やお手伝いの人達の朝食弁当を配達。

その後北見に戻り、いつものスーパーと
日赤病院の売店に配達に寄りますが
ゴールデンウィークなので、スーパーの
生寿司用のシャリ玉や酢飯は普段の倍の納品です。

それから野球大会のために
十勝地方から来ている中学生チームの
泊まっている住民センターに朝食弁当配達。

 

北見市内はあちこちで桜が満開

次の配達まで少し時間があるので
家に寄って朝食をして小休止。

8時ころ会社に戻り次の配達用意。

小学生のミニバスケット大会のために
旭川から来ている小学生の
昼食弁当配達で津別町まで行きました。

配達を終えてから
ちらっと近くの公園に寄ってみましたが
こちらも満開でいまが見ごろでした。

やれやれこれでお手伝いの仕事は終わり。

10時半前に会社に戻りましたが、ちょうど
昼弁当配達班が配達準備をしているところでした。

弁当を作ってる女の人が

私の顔を見て
「プー太の父さん声も出ないみたいね」

みんな笑っていましたが、朝早くから
長い距離を急いで走り回っていたので
だいぶ疲れてボーっとしていたようです。

その後の夕食配達が終わった時にはぐったり。

いつもお手伝いがあってもせいぜい
5～6時間程度の勤務ですが、この日は
夕食配達も含めて実働9時間以上の勤務でした。

 

こんなに長時間働くのは何年ぶり？

疲れました

 

プー太の好きな干し芋

です

一時の激痩せから少し体重が増えてきました。

お父さんが
「プー太が食欲をなくして痩せてしまったのは
安物のエサやおやつばかり食べさせるからだぁ～」

と言ったらお母さんがいろんなものを
買って食べさせてくれるようになりました。
この前お母さんが
買ってくれた干し芋が美味しくて
パクパク喜んで食べてしまったら
またいっぱい買ってきてくれました。

 
庶民の味方・北見の激安商店永山さん
 

ボクの大好きな干し芋

 

お母さんは、お店の人に
「この安くて美味しい干し芋は今回で最後」と
言われたので
ボクのために全部買い占めてくれました。

500グラム入った袋を11個も。

「お母さん
そんなにいっぱい食べられないよ
カビが生えたらどうするの～」

「茨城産でないからカビなんか生えないよ。
中国製は防腐剤がいっぱい入ってるからね
プー太には元気で長生きしてもらわなくちゃ～」

 

小説の舞台が谷川岳

ネットで北見図書館の蔵書を調べてみたら
いいもの（本）見つけたので
ネットで予約しておいて後日借りてきました。

 

一番右の本を見てください。

表紙が茶色く変色してますが
昭和38年10月発行で値段は300円。

 

昭和38年10月と言ったら
東京オリンピックの1年前。
私が中学2年生のときに発行された本です。

この古い本は新田次郎の短編集だったのですが
この中の翳（かげ）りの山という物語が
1カ月前の関東旅行で行って来た谷川岳と
谷川岳の麓・土合が舞台になっていたのです。

土合（どあい）駅

下の写真は土合駅から奥に入った谷川岳の
山岳資料館（左に少し見える）のあるところですが
あのときの記憶では、駅からここに来る途中に
山の家のような宿泊施設があったようなんです。

 

新田次郎は実在した建物や人物などを
元に物語を作っていることが多いので

あの土合駅を過ぎたところで私が見た
宿泊施設は、建て替えてはいるだろうけど
もしかしたら新田次郎が物語の舞台にした
土合の山の家だったのかもしれません。

 

それから写真の真ん中の本
「風の遺産」
これも谷川岳が舞台でした。

続けて2冊も谷川岳が舞台の小説を読んで
嬉しい限り、また谷川岳が見たくなりました。

関越自動車道・赤城高原SAから眺めた谷川岳（4月17日）

タグ：谷川岳 土合 新田次郎

気温差の大きな北見

冬は厳しく冷え込む北見ですが
今年はもう二度の真夏日を記録しています。

今年の最低気温は1月13日のー23.8度。
今年の最高気温は5月19日の＋30.4度。

まだ春なのにその気温差は54.2度です。

いろんな意味で北見を中心とする
オホーツク地方の内陸は、気温差の大きい
ことではおそらく日本一でないかと思います。

今年初めて真夏日になった5月4日は
朝の気温が1.8度から上昇して30.3度

何年か前には、朝は氷も張っていた
0度以下のマイナスから気温が急上昇
30度を超えて真夏日なんて珍記録もありました。

そんな調子なので毎日の変化も大きく
今だに居間はストーブを焚いたり、たまには
エアコンつけたりもう嫌になってしまいます

 

生きていた去年の取り残しのサニーレタス

畑を耕しましたが、急にひどい冷え込みに
なることがあるのでまだ種も苗も植えてません。

去年の秋はいきなり冬がやってきたので
サニーレタスなど整理しないで
そのままふっとばしておきましたが
畑に置き去りにされていたサニーレタス
５～６株が生きていて成長を続けています。

サニーレタスがたび重なるー20度超えの
寒さにも負けないくらい強かったなんて。


「お前たちはよく生きていたなぁ」

心の中で褒めてやりました。

 

カッコウが鳴いた

昨日の午後は雷と雨でした。

バリバリバリ・ガチャーン

まるでガラスが割れるような凄まじい音。

今朝はウソのようないい天気
予想最高気温も夏日の27度です。

山の方から今年初めて
カッコウの鳴き声が聞こえました。
カッコウが鳴いたら北見も初夏です。

ゴールデンウィークが終わってからは
会社も1年で一番忙しいときだったので
私も朝の3時出勤が2回、5時出勤が10回
それから高校生のバレー大会にテニス大会
小学生の運動会にはオードブル配達などなど

本職の夕食弁当配達は月末。
もう3日頑張れば落ち着きますが
身も心もぐったり疲れました。

日曜日だけでは休み不足なので
月初めの配達軒数が少ない金曜日
有給休暇で休ませてもらうことにしました。
ささやかなプレミアムフライデーです

カッコウが鳴いたので
野菜の種や苗を植えなくちゃ