遠軽生田原町までドライブ [ドライブ風景]
せっかくの土曜日と日曜日は、お父さんが忙しくて
散歩は2日間でたったの1回しかしてもらえませんでした。
すごく不満な連休ですけど、お父さんは仕事以外にも
いろいろなことをしてるので、時々休みがなくなることもあります。
昨日は佐呂間町、遠軽町、生田原町と
あちこちに行ってきたみたいですけど
天気が悪くて、写真はあまり撮れなかったと言ってました。
お父さんがチャチャワールドに入ろうと思ったら休みです。
日曜日なのに閉まってるなんて、お客さんがいないので
もう止めてしまったのかなと思ったみたい。
ここでチャチャワールドのことを聞いたら、「10時から開きますよ」
お父さんはすごい早起きしたので、もう昼近い時間の感覚だったのです。
チヤチヤワールドを見たかったのに、戻るのは面倒なのであきらめました。
生田原最後の訪問宅ではご主人が趣味で木彫りをしています
お土産に来年干支、辰の木彫りをもらってきました。
プー太が待ってるから早く北見に帰ろ~ってお父さんはスピードを出してます。
何も見えない知床峠 [ドライブ風景]
昨日の朝、新聞を見ると知床横断道路2日に開通しかも快晴
40年以上前と古い話ですが、若い時に見た乗鞍スカイラインの
雪の壁みたいな風景を期待して、最近たまぁにですが
知床横断道路が開通したら、ゴールデンウィークにドライブに行ってました。
でも開通してから何日かしてから行くので、いつも雪の壁は期待外れ。
よし、今日(3日)なら昨日開通したばかりなので
天気は悪いけど、雪の壁が見れるだろうと思って朝8時半に家を出発。
青空ならきれいに見えるはずの斜里岳ですが
ウトロに向かって走行中は、対向車がライトを
点燈して走ってるので、峠はだいぶ霧がかかってることがわかります。
知床横断道路に入って峠に向かう道路は
途中から急に視界が悪くなってかなり危険、無事に知床峠の
駐車場に着きましたが、いつも満杯の駐車場はガラガラです。
霧というよりガスの地吹雪のようになっていて、クルマのドアを
開けるのも、風であおられないように注意しないとならないほどの強風です。
シロクロ写真のように見えますがもちろんカラーです
すぐ目の前の百名山羅臼岳もまったく見えません。 これ以上霧が濃くなったら大変なのですぐにUターンします。
走りながらのカメラは危険ですが
横断道路を出てから、景色のいいところでコンビニ弁当の昼食。 なんとか羅臼岳を見たいので、冷たい飲み物をお供えして
祈願をしてみましたがやっぱりだめです。
あとはあちこち散策したり、オシンコシンの滝を見て我が家に戻ります
午後5時家に到着、往復290キロの日帰りドライブも終わりました。
今年も迫力ある乗鞍スカイラインのような雪の壁は
見れなかったのですが、地吹雪のようなガスの知床峠、キツネ
たくさんの鹿、そして鹿に食べられて、下半身が裸になった木があちこちに。
世界遺産知床の自然と、厳しい現実を見ることが出来ました。
池田ワイン城 [ドライブ風景]
ふるさと銀河線(第三セクター)
が走っていましたが
その途中にある足寄(あしょろ)駅跡。
足寄町から1時間ほど走ると池田町です。
「十勝ワイン」でお馴染の町営醸造所「池田ワイン城」
ワインや美味しそうな
十勝の名物が置いてありますが
ソフトクリームも最高でした。
2年前に行ったときには、高速道路が無料実験中だったので
足寄から池田まで高速道路を走りましたが
今は有料になったので高速料金をケチッて国道を走りました。
高速道路は田舎の高速道路なので、片側一車線で最高速度は80キロ⇒有料
国道はクルマも信号も少ないので、ほとんど80キロ~90キロで走行⇒無料
お金を払うのがバカらしくなります
もちろんスピード違反には要注意ですが。
開陽台 [ドライブ風景]
先日の武佐岳登山のあとに立ち寄った中標津町の開陽台を紹介します。
北海道に住んでいる私でさえ「うわー広い」とため息が出るような景色で 本州ナンバーのライダーやクルマも目立ちました。
さっき登ったばかりの武佐岳がきれいに見えます
開陽台という名は聞いていましたが、根室方面や中標津町などは
今まで一度か二度しか行ったことがないので今回が初めてです。
こんな雄大な風景が見られるとは
思ってもいなかったので、ただ見とれるばかりでした。
北海道旅行をする計画がある方
ここは見る価値がありますよ、日本離れしていて絶対感激するでしょう。
開陽台から摩周湖へ向かいますが
正面からは何度も見ているので裏摩周へ行きます。
しかし今日はその名の通り霧の摩周湖でした。
石北峠を通って札幌へ [ドライブ風景]
無事に札幌に行って帰りましたが
あちこち用足しがあったので、札幌見物はゆっくり出来ませんでした。
特別な話題もなかったのですが道中の様子など少し記事にしてみます。
北見から札幌に向かうには3コースあって
私はその時の気分でいろいろコースを変えて札幌に行きますが
今回は一番古くからあるオーソドックスなコース
旭川までは国道39号線、旭川からは国道12号線を走って札幌に行きました。
高速道路を走ると道の駅などいろいろな所に
寄る楽しみがなくなるので、帰りだけ高速道路を走りました。
まず北見から旭川に行くには
標高1050メートルの石北峠(せきほく峠)があります。
昔、北海道の中央の石狩国とオホーツク海側の北見国を
結ぶ道路として出来たので、こういう峠の名前になったようです。
石北峠を少し下ると、北海道を代表する大雪山系が見えてきて
このあたりは、もう紅葉が始まりそうな気配を感じました。
旭川市を過ぎて滝川市まで来ると
あちこちに道の駅やら農産物などの販売所があるので
この辺から後席で居眠りしていた女房が忙しくなります。
砂川市に来るとここに寄るのも楽しみ。
美味しいお菓子屋さん北菓楼、雑誌にも載ってたことがあるので
あちこちに名前が知れ渡っているかもしれません
それから岩見沢市、江別市を通過してようやく札幌市
モダ石油(昔から北海道一安いガソリンスタンド)の美唄市店で
この調子だと札幌のモダ石油はまだ安いかもしれません
下の写真のカワイイ金魚は、いつも逆さまになってますが
札幌じいちゃん金魚の手術 [ドライブ風景]
先日の札幌の続きになりますが
私がこの可愛い金魚をジッーと見つめていたら横から
兄嫁(女房の兄の妻)が「プー太の父さんその金魚カワイイ」と聞きます。
ユーモラスな表情をして愛嬌があって、本当に可愛い顔をしてるので
ジーっと見つめている私の様子もまた可笑しかったのでしよう。
私「カワイイね~目はパッチリ口はおちょぼ口で人間みたい」
兄嫁「その金魚ね、この前おじいちゃん(女房の父92歳)が手術したんだよ」
私「シュジュツ~???」
兄嫁「金魚の口のところに出来物が出来たんだけど、だんだん
大きくなってしまって、餌をたべれなくなってしまってねぇ
おじいちゃんは金魚が可哀想になって、この出来物はガンだと言って
水槽から金魚を取り出して、台所に行って包丁を持って
その出来物を切り取ってしまったの。
そして薬箱から人間用の消毒液を出して、切り取ったあとに
消毒をしてから水槽に戻したんだけどまだ餌を食べることが出来なくて
おじいちゃんが又水槽の中から金魚を取り出して、手で食べさせたんだよ。
おかげでだいぶ元気になって今は自分で餌を食べてるんだけどね」
どういうわけか、この金魚はいつも逆さまになっていますが
たまあには普通の向きにもなります。
いつか札幌に行ったらまたこの金魚に会うのが楽しみです。
滝野霊園から見えた山は樽前山かな~?
翌日久しぶりに札幌テレビ塔を見ました
モントレホテル札幌で用足し、落ち着いた雰囲気でいい感じでした
用足しも終わり、このまま北見に向かいますが
岩見沢市あたりから暗くなってしまって、辺りが見えにくく危ないので
高速道路なのに時速90キロから100キロと安全運転で走りました。
100キロかそれ以下で走ってるのは私くらいで、次から次とみんな
追い抜いていきますが、私が追い越したクルマはトラック1台だけ。
昼間なら100キロでも120キロでも平気なのに
夜は極端に目がダメになって
若く見えてもやっぱり63歳、目がだいぶ老化してきたようです。
北見方面最後のインターチェンジ
上川層雲峡で国道に出て夜9時に無事我が家に到着。
プー太は、娘が一泊して面倒を見てくれていたので
心配なかったのですが、この日は夕方前に帰ってしまったので
暗い玄関の中、ジーっと親の帰りを待っていました。
結婚式のため札幌へ [ドライブ風景]
今日で有給休暇も含めた、慌ただしい5連休が終わりました。
今年はいろいろ忙しい1年でしたが
これで主な行事も終わり、やっと普通の状態に戻れそうです。
さて身内の結婚式のため、札幌に行ったのですがその様子を少し。
女房と娘夫婦と4人で行ったのですが、私も娘婿もクルマが少し小さめなので
北見の駅レンタカーで、ワンボックスカーを借りて行ってきました。
結婚式場は札幌駅の近くだったので、宿泊はネットでルルブを通して
札幌駅のすぐ近く「東横イン」に予約しておいたのです。
(最近、飛行機もネットで予約したりすっかりネットジジィになってきました)
午後1時半頃ホテルに着いて時間に余裕があったので
昼食をしながら駅の周りをブラつきました。
札幌駅に来たのは
30年ぶりくらいになります。
久しぶりに見た
都会的な駅になっていました。
「東横イン」は駅の北口を出て
すぐのところにありますので
荷物はホテルに置いたままです。
3時過ぎに結婚式場に向かい
結婚式や披露宴を終えて、ホテルに帰ったら夜も9時半頃です。
みんなで軽く飲みながら夜食でもと思っていたのですが
みんな今日は早起きして寝不足のために、早々と10時半頃には
それぞれ予約しておいたシングルルームに戻って早寝です。
この「東横イン」、朝食付きでシングルが4,980円
駐車場は午後1時半から翌朝のチェックアウト時間の10時まで停めて800円
それから自販機の缶ビールも、スーパーと同じような値段の210円で販売。
北海道の中心札幌駅のすぐ近くでこの料金
何もかも驚きの安さですが、普通のビジネスホテルと何も変わりません
ただロビーが朝になったらそのまま食堂になっていてとてもユニーク。
ようするに無駄を省いてる感じで
朝食のバイキングも、種類は少ないのですが何も不満のない内容です。
ただフロントスタッフの数が少なく
みんな忙しそうで少し気の毒なくらいでしたが
また札幌で宿泊することがあれば、ぜひこのホテルにしたいと思います。
ちょっと話が変わります。
3年ほど前、旭川から羽田までスカイマーク社の飛行機で
往復したことがあったのですが、無駄な飲み物サービス等をやめて
他社が350円くらいで機内販売している缶ビールを250円で格安販売。
たったの100円くらいの話ですが、そんな飲み物からも
利益を得ようとする、他の航空会社やホテルがみみっちく感じました。
翌日
帰りは日本で一番北のサービスエリア、砂川ハイウェイオアシスに寄ります
ここに来れば他のお土産屋さんには寄らなくてもいいくらい
いろんなお土産が揃っています。
前回の札幌行きで紹介しました「北菓楼」はもちろん
北海道の名物が販売されているので、道外のみなさんが
北海道旅行に来たときは、絶対オススメのサービスエリアです。
2日ともいい天気で、特に帰り道札幌から北見までの300キロはずっと快晴
娘婿に運転してもらって、私は後席で大好きな山景色をゆっくり楽しみました。
旭川付近からときどき姿を見せる北海道最高峰「大雪山」系の山並
DriveLogテスト走行 [ドライブ風景]
開発したアプリの配信が始まったとコメントを
いただいたので、息子さん作のドライブアプリを
ダウンロードして実験ドライブをしてみました。
画面の「経路の記録を始める」をタッチ。
白鳥を見たいと思っていたので
屈斜路湖の和琴半島へ向かいました。
美幌峠から屈斜路湖が見えてきます
目的地の屈斜路湖和琴半島に到着
記事にも地図を利用することが多いので
いろんな地図アプリを調べてみましたが
ドライブ旅行の予定をたてるための
アプリはけっこうあるのに、自分の走った
経路を記録するアプリは始めてでした。
走行した記録をダウンロードして
保存したり、こうしてブログ記事に貼り
付けしたり出来るのがとても有難いです。
(ブログ記事に貼りつけるために縮小したら
地図が少しぼやけてしまいましたが、実際の
走行ルート画像は鮮明に保存されています。)
家からスパーに行ってガソリンスタンドに
寄って帰った経路ですがこれもほとんど正確でした。
ところどころ滑る悪路の中
2時間半の間で配達や集金をしながら
市内の端から端までこんなに走っていました。
もちろん走行したルートもほとんど正確。
この日も2時間半位かかったかと思ってアプリが
記録した時間を見たら2時間29分となっていました
これだけで とても満足しました。地図を見るのが
大好きな私にはピッタリのドライブアプリです。
これでますます面白くなりそうです。
いろいろと利用させていただきます。
「森田さんの息子さん、面白いアプリの
開発と配信をありがとうございました」
こんな楽しいアプリがあると
またどこかへドライブしたくなります
網走流氷ドライブ [ドライブ風景]
コロナウイルスの集団感染があったようです。
昨日現在、オホーツク管内の感染者8人
(そのうち7人が北見市民)
勤務先では月曜日(2日)から消毒スプレーと
ゴム手袋を使用しながら弁当配達をすることに
なりましたが、それでも無事にお客さんに
弁当を届けることが出来るのか心配になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんなに急激に多人数に広まるとは思わなかったので
スマホを持ってのんびりとドライブに出かけました。
この日は流氷シーズン本番の網走方面です
網走の流氷館では夏でも流氷を展示してあります。
どうですか、網走の素晴らしい冬景色
知床方面に向かって海岸線を走ります。
順調に走っているときは走行記録がブルー
運転をサボっていると後でバレてしまいます