ゆっくり新聞を読みました [新聞]
昔話ばかり夢中になっていたので
たまにはゆっくり新聞を読まなくちゃと思って
新聞に穴のあくほどじっくり読んでみました。
このバカ都議のヤジ
ま~だこんなこと言ってる時代遅れの人間が
美しい日本?の首都東京都の議員だなんて、まったく呆れました。
これで議員をクビにもならないんですかね。
あんなひどいヤジを飛ばして
議員はもちろんクビ、罰金も取って刑務所に何カ月か
ぶち込んでもいいくらいの重罪だと思うんですけどね。
そもそもこんなこという人間は、世の中の男は
みんな女性から生まれてるんだという事実を忘れてるんでないの
韓国では米軍にたいして従軍慰安婦として
売春を奨励し管理していたいうこの記事
いやはや日本の過去を攻撃している場合でないですよ。
この後の韓国政府の対応がすごーく楽しみになってきました。
別に韓国が嫌いと言ってるんではないのですよ。
私は韓国産のキムチが大好きで毎日食べていますからね。
韓国で作ったキムチは日本製よりも美味いんですよ~
ビールのツマミにもいいし、ご飯にのっけても美味いし。
だからって韓国が好きだと言ってるんでないですよ
結局どっちなの~
まぁその辺のところを曖昧にするのが
日本人のいいところだと思っているのです
エルニーニョがどったらこったらで
この夏は冷夏なんて言っておきながらやっぱり平年並み?
だいたい私は長期予報なんて信じてないですけどね
いつも長期予報の反対になるのですよ。
むしろ冷夏の長期予報が出たときに
「今年も暑くなるぞ」なんて思ったくらいなんです。
暑くなるか、平年並みか、寒くなるかしかないのに
なんで当たらないの、易者の占いでないんだからね~
その他、毎日のように詐欺の事件など
本当にロクな記事がありませんね。
そんな中、明るい記事もありました~
トヨタが水しか排出しない燃料電池車を市販するというのです。
たったの700万円
もちろん私には買えないですけど、さすがはトヨタですね。
さて、そのトヨタで5年3カ月お世話になり、23歳の夏に退職して
故郷北海道に帰るときの記事「さよなら愛知」を連載していましたが
7~8話くらいで終了かと思っていたのにまだまだ長くなりそうです。
昔のことを思い出すと、ついつい楽しくなってしまうのです。
まだ昔話が続きますが最後まで付き合ってくださいね~
五輪エンブレム撤回 [新聞]
新聞の記事で、佐野氏が五輪エンブレムの
転用・無断流用を認めるという記事を読みました。
私は発表されたエンブレムを見たときに
「なんだこのパッとしないデザインは」と思いましたが
原案を見てやっと、Tをデザインしたものと知りました。
盗作か否かの前に
なんでこんなわけのわからない
面白くもないエンブレムを採用しようとするのか
世界のみんなが、これは日本のオリンピックだと
わかるようなデザインはなかったのかと思います。
先日の日曜日の夕方だったと思いますが
テレビに出ていた女性の漫画家が遊び半分?で描いた
富士山と五輪マークのエンブレムは、子供でもお年寄りでも
すぐに分かるようなユーモアもあってとても温かく感じました。
よっぽど漫画家にデザインしてもらった方が
心がこもった印象のいいエンブレムが出来そうに思います。
新しい国立競技場の問題に今回の問題。
前代未聞と言われてまったく恥ずかしい
優しい気持ちが懲戒処分 [新聞]
先日の新聞でちょっと面白い記事を読みました。
北海道の男性職員が担当していた
生活保護の受給世帯に、生活保護費を課題支給
したとして戒告の懲戒処分になったというのです。
詳しく読んでみると
この職員は去年から15回に渡って
「貧しい生活をしている子供がかわいそうだ」
と同情して
親に私費で70万あまりを貸したそうです。
生活保護法では
受給世帯が金品の貸与を受けた場合は
その分だけ生活保護費を減額する必要があるのに
この職員はその事務を怠ったというのです。
規則はともかく
こんなこと普通の人には出来ませんね。
もしかしたらお母さんに惚れてしまったのか
まぁ理由なんてどうでもいいです。
他人に70万も貸してあげたくらいだから、この家庭が
かわいそうに思っての優しい気持ちだったと思います。
それなのに懲戒処分なんてとんでもない
私が北海道知事なら
この職員に道民栄誉賞をあげたいくらいです。
プー太です
今日は寒さも一服
朝から暖かい小春日和になりました。
(最低気温+1.1度・最高気温11.1度)
暖かいのでお父さんは山登りに行こうと思ったら
孫の「ももたん」が遊びに来ることになりました。
「山よりも、ももたんの方が大事だ~」
と言って山登りは諦めてしまいました。
そしてお父さんとボクと
ももたんと散歩に出かけました。
お父さんは両手に花、楽しそうでした
お茶目な82歳 [新聞]
熊本をはじめとする大地震の
被災地に住む方々にお見舞い申し上げます。
テレビの映像で、余震に怯える子供を
しっかり抱きしめる母親の姿を見たときには
心の中で「地震よいい加減にしろ~」
自然災害を相手に腹を立てても
どうにもならないのですが、せめて余震
だけでも早く収まってくれればと願うばかりです。
楽しい記事を書く気分にもなりませんが
2週間ほど前に書き止めてあった、気持ちが
少し温かくなるような新聞の記事を紹介します。
2週間ほど前の新聞記事から。
日本新聞協会は4月6日の「新聞をヨム日」に合わせ
読んで幸せな気分になった記事とその理由を募集した
「ハッピーニュース2015」の受賞者を発表した。
北海道新聞の記事では昨年11月3日に
「読者の声」欄に掲載された函館市の
清田さんの「投げキッス市電に笑顔」を推薦した
東神楽町の片岡さんがハッピーニュース賞に選ばれた。
推薦した片岡さん(69歳)
「とっさにこんなにおちゃめな行動が取れるなんてすごい。
こんな年の取り方をしたいなと思い、幸せな気分になりました」
推薦された清田さん(82歳)です
この読者の声を読んだときはおもわず
笑ってしまいましたが、82歳になっても
こんなお茶目な行動が出来るなんて楽しい人ですね。
新聞も春記事満載 [新聞]
ついこの前まで冬だったので
急に暑くなると着るものを選ぶのに悩みます。
悩むほど着るもの持ってないのにね~
積雪がゼロになった翌日
最高気温が今年初めて二桁気温の10度。
これだけで十分に暖かくて春らしいのに
翌日は18度まで気温は急上昇。
そして翌々日
早朝はまだマイナス気温でしたが、日中は
気温が上がって東京と同じくらいの20.3度
福岡の19.3度よりも暑くなってしまいました。
北海道新聞の
地元(オホーツク管内)記事も
春らしい記事が多くなってきました。
野原の福寿草が咲きだす
観光砕氷船・紋別の「ガリンコ号」と
網走の「オーロラ号」は今期の運行終了
知床横断道路では
同じオホーツク管内の斜里町側と
根室管内の羅臼町側からG・ウィークの開通を
目指して3月初旬から知床峠の除雪が続いています
(右は日本百名山の羅臼岳)
せっかく初夏の陽気になったのに
昨日は朝がー3度
昼間も冷たく強い西風が吹いて5.9度。
春になったとは言っても
冬もそう簡単には去ろうとしません。