ワンワンわんわんキャイーン#59140;
東京から帰ってすぐにプー太の待ってるペットホテルに行くと
喜びなのか怒りなのかプー太は大爆発#59134;
寒いとは聞いていたので心の準備はしていったのですが
まさかあんなに寒いなんてまったくの予想外でした。
特に21日(日曜日)の最高気温、北見は10.8度そして東京は9.7度。
なんと北見よりも寒かったのですが
この寒さ4月としては48年ぶりというから
私がまだ美少年だった15歳(。・・。)ポッ♪のとき以来の寒さだったようです。
それでは簡単に旅行の様子を
東京に着いたら雨降り
気温も低くて北海道と変わらないような寒さです。
この日は羽田空港まで兄が迎えに来てくれたので
去年の夏のように電車を乗り間違える心配もありません。
土曜日なので通勤ラッシュもなく雨降りと寒さもあってか
モノレールもJR京浜東北線も、いつもの人の洪水もなく楽でした。
川口市に行く前に途中下車して
一世紀前の姿に復元された東京駅を見物です。
次の日も雨降りで寒かったのですが
兄がクルマで千葉県佐倉市を案内してくれました。
雨の中レインボーブリッジを見物
そして佐倉市に着きました
行き先は国立歴史民族博物館
原始時代から1970年頃までの暮らしの様子が
分かりやすいように展示してありました。
大きな展示室が6か所もあるので
ゆっくり見てると1日かかりそうなくらいです。
この雑誌、子供のころ夢中になって読んでいましたね~
江戸時代の模型
よくこんなに資料を集めたり、模型を作ったりしたものだと
思うくらい、ありとあらゆるものが展示されていましたが
また機会があればゆっくり見たいものです。
帰る頃には雨も止んで、高速道路からはスカイツリーも見え
秩父方面は晴れ間も見えてきました。
明日は晴れそうなので一安心して川口市に帰ります。
最終日#58942;
冷たい風が吹いていますが、ようやくきれいな青空になりました。
この日は日暮里(2度目)と念願だった柴又を兄に案内してもらいます。
寅さんの映画の雰囲気が漂う商店街
この店が第1作から第4作まで撮影に使用したとらやさん
店の中は今にでも渥美清や倍賞千恵子が出てきそうな雰囲気でした。
柴又帝釈天
こうして東京旅行を終えて
道民の翼AIRDO(エア・ドゥ)が待つ羽田空港に到着。
日暮里の谷中ぎんざ(昭和の雰囲気が漂う商店街)の
様子も書きたかったのですが、まだ9時ころで
商店街も開店していなかったので今回は省略します。
日暮里・谷中ぎんざ
谷中ぎんざから、この旅行ただ一度だけ富士山が見えましたが
スカイツリーはどこへいっても見えて
その高さと北海道並の寒さに驚いた東京旅行でした。
そして北見のわが家の日陰には、新しい雪がだいぶ残っていました。
日曜日の昼間は東京よりも気温は高かったのですが
朝晩は冷え込んで雪が降り積もったようです。