2011年秋 墓参り [川口旅行]
旭川の弟と墓参りを兼ねて川口に行きました。
少し川口市の様子を書きます
人口58万東京のベッドタウンのようで
どこを見ても高層マンションばかり 、それに自転車が多い街です。
細い道をのんびりぶらぶら歩いてると、自転車が前から後ろから
ぶつかりそうになりながら走ってくるので怖いくらいです。
もうひとつ驚いたことは
信号を守らない人がすごく多く、クルマが来なかったら
信号なんて関係ないとばかりに赤信号でもみんなで渡ってしまいます。
北見のようにクルマも来ないのに
赤信号を守ってる人は、川口にはあまりいないような信号無視ぶりです
それから1962年の映画「キューポラのある街」と言えば
覚えのある方もいると思いますが、吉永小百合がこの映画で
史上最年少の18歳でブルーリボン賞を受賞したそうです。
その舞台となったのが川口市。
今回は特別なことで集まったわけではなく、昨年夏に他界した
母の墓が出来てからまだお参りしてなかったので墓参りが目的でした。
川口の兄、旭川の弟、千歳から叔母夫婦が集まって
この夜は、寿司屋さんで大いに盛り上がり楽しい食事会でした。
次の日川越市の小江戸川越(こえどかわごえ)見物
たくさんの観光客で賑わっていました。
もっとゆっくり見たかったのですが
広くて全部見ると
一日いっぱいかかりそう
1日でも全部見れないかな。
母の三回忌 第1話 [川口旅行]
タイトル:この電車どこに行くの~
一泊だけの短い旅を終えて暑いところから帰ってきました。
なんて書く予定でしたが
旅行先は北見より少し暖かい程度のとんでもない涼しい夏。
行ったところは昨年の秋にブログで紹介しました埼玉県川口市
簡単に一泊旅行の様子を書きます。
東京で初めて電車を乗り間違えてしまいました。
モノレールで浜松町まで行きます。
そこから京浜東北線大宮行きに
乗り換えてひと安心。
東京、秋葉原、上野と
いつも通る駅名が車内放送されて
だんだん川口も近くなってきます。
そのうち池袋、新宿、高田馬場など
いつも聞きなれない駅名が放送されました。
まさかと思って扉の上の掲示板を
よく見ると京浜東北線でなくて山手線だったのです
そのまま乗ってればまた上野に着くんだと思いましたが
少し心配になったので、私の隣に座ってる若い女性に聞いたら
「まだ逆回りで戻った方が早いですよ」と言われたので
そそくさと次の駅で降りて逆回りの電車に乗り換えました
また上野に戻ればいいんだろうと思って乗っていたら
そのうち次は田端駅とアナウンスがありました。
田端ならいつも川口に行くときに聞く駅名なので
上野まで戻らなくてもいいだろうと田端で降ります。
そして今度はよ~く確かめて電車に乗り、無事川口市に着きました。
乗り間違いの原因は、浜松町駅でホームの右側も左側も上野や東京に
行く表示があったので、あまり深く考えないで乗ってしまったことです。
ちゃんと京浜東北線と確認しないで山手線に乗ってしまったのです。
赤羽の次が川口市、今日は遠かった
ホテルにチエクックインして再び川口駅に戻ります。
上の写真の左側の高いビルの14階
いつも兄に連れてってもらう、中華料理レストラン「銀座アスター」で
川口市に住む兄、群馬県太田市から来た叔母、北海道千歳市から来た
叔母夫婦が早く着いて待っています。(全員北海道出身)
この旅の目的を言うのが遅くなってしまいましたが おととしの8月に他界した母の三回忌だったのです。
ここで美味しいビールやワインを飲みながら、北海道の話題や
登山の話題(兄も千歳の叔母夫婦もすごい山好きのベテラン)など
楽しい話が続いて盛り上がりました。
長くなりそうなので、また火曜日頃この続きを書く予定です。
それではまた次回も訪問お待ちしています。
母の三回忌 第2話 [川口旅行]
タイトル: 10年間無免許運転?
みんなと別れてからは、ホテルに入って歯を磨く元気もなく
すぐに眠ってしまいました(たぶん9時半頃)。
この日は夜中の1時半頃に目が覚めてからは
ほとんど寝てないところに、大都会に出てきてだいぶ疲れたようです。
翌日
今日も早朝2時ころに目が覚めてあまり眠れなかったのですが
前の日は早寝したおかげで体調もだいぶ回復。
風呂に入ったりテレビを見たりしてヒマをつぶし
早朝5時頃散歩に出かけました。
早朝の川口駅前
母の墓参りをしてから法要を行う栄町斎場に行きます。
一人(群馬の叔母の長男の嫁さん)駆けつけてくれました。
「伯父さん
私は6年前に群馬を訪れてこの絵をみてびっくり!
こんな趣味があったなんて知りませんでした。
今回は体調が良くなく
川口には来れなかったので、残念ながら会えませんでした。
私と千歳の叔母夫婦は、同じ羽田空港行きのモノレールに乗り
羽田空港第一ビル駅で別れて終点の第二ビル駅に着きした。
羽田でエァドゥの飛行機を見ると、いつもホッとします。
それからクルマで約40分、無事に北見の我が家に着いたら
女房が私の顔を見るなり
「あんたの留守中に大変なことになってしまって」
これで川口の話は終わりましたが
次回は留守中の大変だったという話しを記事にする予定です。
東京観測史上最高の猛暑 [川口旅行]
東京が1923年に観測を始めてから
観測史上最高気温になったときの暑~い旅の思い出話
何度か行ってる埼玉県川口市ですが
その中でも一番の思い出になってる、クルマで行った猛暑の川口の旅。
(資料はそのときのもの写真はフィルム写真をスキャンしたもの)
今から18年前(1994年夏)
この年も全国的な猛暑で北海道もすごく暑かった年です。
先日3回忌を終えたばかりですが、川口の兄から当時元気だった母が
入院したという連絡があってちょうど子供達も夏休み
孫の顔を見れば母も元気になるだろうと思い
子供たちを連れて行くことにしました。
私も愛知県から北海道に帰ってからは
クルマで行く機会がなくなっていたので迷わずクルマで行くことにしました。
7月31日夜中
当時中学生の息子と小学生の娘を乗せて北見を出発。
8月1日
早朝5時ころ小樽市に到着
10時半:フェリーが小樽港を出港
船室の窓から海を見ながらビールを楽しもうと思い
奮発して1等の部屋にしたのですが
船の灯りがだんだんせまってこちらの船と最接近したときに
同じようにたくさんの人達がこっちに向かって手を振っています。
8月2日
朝5時半新潟港に到着
若い頃愛知県から北海道にクルマで
帰省したときに通ってるので40年ぶり2度目の新潟です。
船を降りてから会津若松へ向かいますが、広い北海道と違って
すぐに目的地に着いてしまい、まだ午前10時前かと思います。
久しぶりの本州、昼前からすごい暑さでした。
会津若松もやはり
2度か3度通ったことが
ありまして、あのときは
猪苗代湖を見た記憶がありました。
しかしこの暑さはまだ序の口
叔母の住んでる尾島町(後に太田市と合併)です。
1923年に観測を始めてから最高の気温と新聞に書いてあります
ネットで調べたら10年後の2004年7月20日に39.5度と記録が
群馬県は安中市、渋川市、沼田市など、たしか信州から日光に
抜けるのに通ったことがあるので、気楽に考えて尾島町まで
すぐに着くだろうと思っていたのですが、川口からずっとひどい渋滞。
あれから20年以上、クルマも増えたし同じ群馬県でも
熊谷市、高崎市、前橋市などは、群馬の中心都市なので
国道はすごくクルマが走っていました。(夏休み中なので余計)
なんとか尾島町にたどり着きましたが、やはり群馬県こちらもひどい猛暑。
叔母が千葉の船橋に住んでた頃は、愛知県からクルマで東名高速を走り
二度ほどお邪魔したことがあるのですが
群馬県に引っ越してからはこの日が初めての訪問になります。
川口から群馬に行く途中で古墳もたくさん見かけました。
過去の気温をネットで調べてみたのですが
太田市のデーターがなかったので
8月4日も38.9度と東京の記録更新の気温とほとんど同じでした。
さすが高温では全国一の群馬県
8月4日
こうして群馬の歴史などいろいろ案内してもらって尾島町を後にします。
8月5日
船中の2泊を含めて4泊5日のクルマの旅でしたが
広い北海道、北見~小樽の往復650キロだけでした。
東京は寒かったぁ~ [川口旅行]
ワンワンわんわんキャイーン
東京から帰ってすぐにプー太の待ってるペットホテルに行くと
喜びなのか怒りなのかプー太は大爆発
寒いとは聞いていたので心の準備はしていったのですが
まさかあんなに寒いなんてまったくの予想外でした。
特に21日(日曜日)の最高気温、北見は10.8度そして東京は9.7度。
なんと北見よりも寒かったのですが
この寒さ4月としては48年ぶりというから
私がまだ美少年だった15歳(。・・。)ポッ♪のとき以来の寒さだったようです。
それでは簡単に旅行の様子を
東京に着いたら雨降り
気温も低くて北海道と変わらないような寒さです。
この日は羽田空港まで兄が迎えに来てくれたので
去年の夏のように電車を乗り間違える心配もありません。
土曜日なので通勤ラッシュもなく雨降りと寒さもあってか
モノレールもJR京浜東北線も、いつもの人の洪水もなく楽でした。
川口市に行く前に途中下車して
一世紀前の姿に復元された東京駅を見物です。
次の日も雨降りで寒かったのですが
兄がクルマで千葉県佐倉市を案内してくれました。
雨の中レインボーブリッジを見物
そして佐倉市に着きました
行き先は国立歴史民族博物館
原始時代から1970年頃までの暮らしの様子が
分かりやすいように展示してありました。
大きな展示室が6か所もあるので
ゆっくり見てると1日かかりそうなくらいです。
この雑誌、子供のころ夢中になって読んでいましたね~
江戸時代の模型
よくこんなに資料を集めたり、模型を作ったりしたものだと
思うくらい、ありとあらゆるものが展示されていましたが
また機会があればゆっくり見たいものです。
帰る頃には雨も止んで、高速道路からはスカイツリーも見え
秩父方面は晴れ間も見えてきました。
明日は晴れそうなので一安心して川口市に帰ります。
最終日
冷たい風が吹いていますが、ようやくきれいな青空になりました。
この日は日暮里(2度目)と念願だった柴又を兄に案内してもらいます。
寅さんの映画の雰囲気が漂う商店街
この店が第1作から第4作まで撮影に使用したとらやさん
店の中は今にでも渥美清や倍賞千恵子が出てきそうな雰囲気でした。
柴又帝釈天
こうして東京旅行を終えて
道民の翼AIRDO(エア・ドゥ)が待つ羽田空港に到着。
日暮里の谷中ぎんざ(昭和の雰囲気が漂う商店街)の
様子も書きたかったのですが、まだ9時ころで
商店街も開店していなかったので今回は省略します。
日暮里・谷中ぎんざ
谷中ぎんざから、この旅行ただ一度だけ富士山が見えましたが
スカイツリーはどこへいっても見えて
その高さと北海道並の寒さに驚いた東京旅行でした。
そして北見のわが家の日陰には、新しい雪がだいぶ残っていました。
日曜日の昼間は東京よりも気温は高かったのですが
朝晩は冷え込んで雪が降り積もったようです。
暑いので避暑に出かけます [川口旅行]
北海道も急に暑くなってしまいました。
こちら北見
昨日19日はフェーン現象の影響もあって
平年よりも10度も高い28.5度になりました。
そして今日20日は32度の予報になっています。
東京の今日の予報は23度。
涼を求めて?東京に行くことにしました
実は3月から女満別空港から羽田空港の
飛行機を予約してあったのですが。
行く先は兄の住む埼玉県の川口市です。
兄とは毎年のようにどこかで会っていて
去年は私のドライブ旅行のとき
長野県から関東に入り埼玉県深谷市で合流。
一緒に群馬県の赤城山に登りましたが
川口市まで行くのは3年ぶりになりました。
去年の5月21日
兄と待ち合わせた埼玉県深谷市駅
このあと群馬県太田市の叔父叔母のところにお邪魔して
5月22日
一緒に赤城山登山
東京の街を見るのも楽しみです
たまぁには都会で刺激を受けなくてはね。
田舎に住んでると刺激も少ないですから。
出来れば兄と山登りもしたいので
荷物になるけど登山靴とリュックも持参。
出来ればと言うよりもこれが一番の目的かな
今日の午後の便で女満別空港を出て
3時半には涼しい?東京に就く予定ですが
2泊3日なので日曜日の夕方には帰ります。
コメント欄は開けておきますね
けして催促してるんでないですよ(*´∀`)
脱北?? [川口旅行]
寒さはもちろん関東には負けないが
「暑さだって関東には負けるもんか~」とばかり
北見は関東よりも一足早く
3日間連続の真夏日になりましたが
5月にこんなことは初めてかと思います。
涼しい東京に避暑に行くなんて
冗談を言いましたが、帰ってからみなさんから
いただいたコメントを見たら「脱北ですか~」。
韓国に逃げ込む北朝鮮人を思い出しましたが
たしかに、異常に暑かった北見から
逃げ出したように見えたかもしれません
川口に行ってるあいだも
北見のことが気になりました。
遠く離れたせいか
テレビに映る北見の街が新鮮に見えます。
(我が家は右側の小山の近く)
実質ゆっくり滞在したのは土曜日だけでした。
その土曜日は運よく晴天
兄のクルマで川口市から高速東北自動車道に入り北上
栃木インターから一般道に出て足尾の方に向かいました。
この日は少し遠くはかすんでいましたが
途中、右手に日本百名山の筑波山が見えました。
この山は標高877m。
日本百名山の中では一番標高の低い山なのですが
さすが百名山に選ばれたただけのことはあります。
何もない関東平野ではすごい貫禄が漂う山姿でした。
去年兄と登った赤城山も見えます。
かなり深い山奥に入り目的地に到着しました。
この看板あたりから登山が始まりますが
このへんはもう頂上が近いので
登山というよりもハイキングの気分です。
目指す横根山頂上に向かう道は
レンゲツツジが最盛期でとてもきれいでした。
日光の男体山(2486m)とレンゲツツジ
男体山と牧場
残念ながら展望は良くなかったです。
方寒山(鉄塔の見えるところ)に登りました。
しかしこちらの頂上(1388m)も展望が悪くがっかり
木がなければ男体山が大きく見えたのに
山の頂上だけは展望が悪かったものの
レンゲツツジが満開、男体山などの山景色が
とても素晴らしい横根高原の山歩きとなりました。
帰りは古峰神社という、古い歴史ある
大きくて立派な神社を見てから鹿沼市内に入り
鹿沼から東北自動車道を走って川口に向かいますが
茨城方面は雲が多くなってきたので
帰りにもう一度見たいと思っていた筑波山は
残念ながら、薄っすらとしか見えませんでした。
夕方、兄と王子駅近くのビルの17階のレストランに
行きましたが、秩父方面は少し青空も見えて
夕陽に照らされた秩父の山並みがとてもきれいでした。
ワインを飲みながら見る絵のような風景。
山景色の大好きな私には、もう最高の贅沢でした。
日曜日は関東へ [川口旅行]
今年も年に一度の楽しみ
関東小旅行(2泊3日)が目の前に迫ってきました。
行き先は埼玉県川口市に住む兄のところ。
飛行機の予約はいつも
45日前割引なのですが、今回は1月の末に
予約をしておいたので75日前割引でした。
女満別空港から羽田まで
これまでの最安運賃
片道8,290円、往復16,580円の激安運賃でした。
道民の翼・エア・ドゥ
川口市へ行くといつも兄のクルマで
あちこち連れてってもらうのですが
去年は栃木県鹿沼の方の山奥に行き
前日光の横根高原の軽登山を楽しみました。
横手高原からは
日本百名山の男体山もよく見えました
いつも行く時期は5月頃が多いのですが
今年はどこかで桜も見たいと思って4月にしました。
しかし花より団子(山)
今年もどこかで素晴らしい
山景色を見るのが一番の楽しみです。
楽しみなのですが
若干の心配もあります。
一度、電車の乗り間違えをしました。
羽田から浜松町までモノレールに乗って
浜松町駅から京浜東北線の大宮行きの
電車に乗換えて川口へ行くのですが
うっかり間違って
山手線に乗ってしまって
池袋の方まで行ったことがありました。
浜松町駅では
たしか両線が同じホームで
右側が京浜東北線、左側が
山手線だったかと思います。
だけど東京は便利ですね。
乗り間違えたって次から次と電車が来ます。
失敗も過ぎてみればいい思い出ですけど
出発は16日(日曜日)
帰ったら土産話を書きますからね。
谷川岳までドライブ [川口旅行]
関東旅行の様子を簡単に。
1日目
午後4時頃
1年ぶりの東京に到着
日曜日のせいかいつもより人が少なく
羽田空港第二ビルからのモノレールは
珍しく空席が結構ありました。
いつもの浜松町駅なら
後ろから来る人達の迷惑になるので
立ち止まって写真を撮るのが大変なんですが
この日はちょっと余裕でパチリ
一度、2番ホーム山手線の電車に
乗ってしまったことがあったので
それ以来、目を皿のようにして良~く見て
大宮行きの1番ホームの方で電車を待ちます。
浜松町駅からの電車もいつものような
混雑もなく、次の駅から座ることが出来ました。
5時ごろ
何事もなくすんなりと川口駅に到着
6時頃に兄と合流
もうこの日は飲んで食べて寝るだけです。
ときどき、右側に見える
背の高い建物・リリアの上階のほうにある
中華料理屋さんに連れてってもらうのですが
この日の東京の夕方は少し暑かったせいか
さっぱりしたものが食べたくなったので
「そごう」の飲食店街に連れてってもらいました。
写真が下手なのできれいに見えませんが
とても見晴らしのいい店でした。
2日目
川口市から、兄の運転するクルマで
山景色を見る日帰りドライブに行きました。
関越自動車道を新潟方面に向かいます。
名の知れた、群馬や信州の山が見えてきました。
赤城高原SAで休憩
本当に素晴らしい。
出来ればここで缶ビールと弁当を買って
1時間か2時間のんびりしたいと思うような景色でした。
この国道は2年前の信州ドライブのときに
宿泊地沼田市から新潟に向かうとき通った道でした。
助手席にいるといろんな風景が見えるものです。
最近は遭難者が減ってきたとはいえ
昭和6年に統計を取り始めてからの遭難死者は800名以上。
エベレストなど
2000m弱の谷川岳が800名以上ととびぬけた数は
ギネスブック認定のワースト記録になっています。
遭難者が多い原因は
気象の激しい変化と日本三大岩壁のひとつ
一ノ倉沢の岩壁登頂が関係しているようですが
やはり私の記憶どうり、通称「魔の山」でした。
憧れの土合駅まで行きました。続きは次回に。
続・谷川までドライブ [川口旅行]
谷川岳の姿が見えたり消えたりしながら
水上温泉街の様子はテレビのドラマや
登山の小説などで見た記憶がありました。
一度は行ってみたいと思っていた
土合(どあい)駅に到着します。
10年前か20年前に読んだ登山小説のおかげですが
作者は森村誠一だったか誰だったか覚えていません。
とにかくホームから駅までの描写がすごくて
一度は行ってみたいと思っていたものです。
下りの列車がトンネル内のホームに着いたら
そこから462段の階段を上って
それから143mの連絡通路を歩いて
さらに24段の階段を上ってようやくこの駅に到着。
ホームから駅まで歩くのが
登山前の準備運動にもなるようでした。
最盛期は谷川岳登山客の行列が出来たそうです
兄がホームまで行ってみるかと言いましたが
ヒンヤリとても寒そうなのでやめておきました。
今はマイカーの普及やバスの利用などで
利用客はほんの数える程度のようです。
土合駅からさらに奥へ行ってみましたが
この山岳資料館のところで通行止めでした。
もう何日か遅かったら通れたと思います。
途中はあちこちで満開の桜を楽しむことが出来ました。
2年ぶりにお邪魔して楽しい時間を過ごしてから
埼玉に向かいましたが途中から雨が降ってきました。
だいぶ遅くまで晴れてくれたので天気に感謝です。
素晴らしい山景色、本当にいい一日でした。
関東は夏・こちら雪景色 [川口旅行]
早くも帰る日になりました。
帰りに乗る飛行機は11時頃の出発ですが
朝も6時半を過ぎたらラッシュが始まるので
川口駅から6時少し前の電車に乗りました。
もう満員で立っている人もいるんです。
良く見渡すとひとつ席があいていました。
ドライブの様子など日記をつけ始めました。
まだ大丈夫だと思って日記を続けていました。
スマホ日記に夢中になってしまって
浜松町駅で降りなければならないのに
気がつかなくて通り過ぎてしまいました。
慌てて品川駅で降りて逆方向
大宮行きの電車で浜松町駅まで戻ります。
東京は本当に便利ですね。
二駅くらい乗り越したってすぐに戻れます。
最悪半日近くが時間の無駄になって
飛行機にも間に合わなくなるところでした。
8時前に羽田空港第二ビルに着きましたが
時間がたっぷりあったので空港内でゆっくり朝食。
それにしても外人さんが多くてびっくりしました。
毎年、東京に行ってるのに今年はいつもの倍?くらい。
飛行機に乗った後は富士山など
上空から山を見るのも楽しみです。
離陸後すぐに富士山が大きく見えました。
雪崩事故のあった那須連山は良く見えたのですが
福島県の上空あたりからは雲が多くなって
下界がなにも見えなくなってしまいました。
(いつも飛行機に乗るときは
座席に備え付けのエアドゥ雑誌の地図と
下界に見える山を照合して楽しんでいます)
北海道に着くと着陸態勢、今日は雲が厚く
下界は大荒れのようなのでだいぶ緊張しました。
こちらはまだ2時前なのに気温は2度
また現実に戻ってしまったのでした。
満開の桜を楽しんできましたが
こちらも桜の開花が迫ってきました。
開花予想日は今のところ5月3日です。
今年も風邪が長引きます [川口旅行]
わが家の一番花・クロッカスが開花。
冬の終わりの風邪をひきました。
以前は風邪をひいても早めに治りましたが
最近は長引く風邪に苦しめられ、去年は食事も
嫌になるほどの体調不良が1カ月も続きました。
それでも今年は食事をとれないほどでは
なかったので去年よりはだいぶ軽症ですが
体がダルイと何事も無気力になって困ります。
関東旅行に出発の日が
毎年のように埼玉川口市の
兄のところへ遊びに行ってましたが
去年は長引く体調不良のため諦めて
しまったので、今年は絶対に行こうと思い
2月末から飛行機の予約をしてありました。
あぁそれなのに今年も
やっぱり風邪をひいてしまいました。
いつも関東旅行のたびに兄はあちこち
連れてってくれますが、今年は自分の
方から鎌倉見物をお願いしておきました。
スマホに横浜・鎌倉のまっぷるリンク
tarouさんやTake-Zee さんが
鎌倉鎌倉と鎌倉の話をするので
この目で鎌倉を見てみたくなりました。
高校の修学旅行?以来なので
51年か52年ぶり、二度目?の鎌倉
見物をとても楽しみにしています。
修学旅行で鎌倉の大仏様を見た
記憶が残っていますが、残念ながら
その証拠写真が残っていませんでした。
しかし高校の卒業アルバムには
修学旅行の江の島水族館が写っているので
たぶん記憶どおり鎌倉へ行ってるハズです。
「なんとか出発まで
体調が完治してくれないかなぁ」
旅先からスマホで [川口旅行]
天気にも恵まれ楽しい旅行になりました。
2泊3日の旅行も今日が最終日、昨日は電車で
鎌倉へ行き50数年ぶりの鎌倉に大感激しました。
今日は兄の運転で関東ドライブ後夕方の便で北見に帰ります。
北鎌倉から鎌倉 [川口旅行]
27日(土曜日)朝
みんな交代で休みを取ります。
自分は3日~5日までの3連休。
工場長が
「プー太の父さんは先に鎌倉に行って
きたのでGWは3日もあれば十分だろう」と
笑っていました。おっしゃるとおりです
それでは1週間前の関東旅行の話を少し