突然、プー太が
旅立つことになり
ました。


10月23日・朝


近くに住む
孫のももたんとかほちゃんも
プー太の見送りに来てくれました。

ももたんが手紙を持ってきて
くれたので、
なんて書いたの?と
聞いたらちょっと照れたように

 

天国に行っても大好きだよ#59116;」

それはプー太も喜ぶわ。









 
その手紙を胸に
プー太が後部座席に乗り込み
お迎えのクルマが出発しました。


プー太がいなくなったら
すっかり寂しくなりましたが
夕方には骨になって帰ってきてくれました。

 






 

孫が
プー太の柔らかい毛に触りたいよ~」と
言うのですがもうどうにもなりません。

孫ばかりではなく、家族みんなが
プー太の柔らかい毛と温かい体には
ずいぶん癒されたものですが

親の死よりも悲しいと言ったら
天国の親に叱られそうです。

プー太
16歳と5カ月でした。