今回の黒い玉手箱シリーズは40年前の伊吹山の思い出です
いつか本州の山に登ってみたい
どうせなら日本百名山にと思っていましたが
思いだして考えてみると、40年ほど前にたった一度だけ登っていたのです。
この事実を知ったのは、つい最近のことですがびっくりしましたね~
ただし9号目までクルマで登ったので、登山とは言えないのですけど。
それは滋賀県の最高峰伊吹山(標高1377m:日本百名山のひとつ)
伊吹山ドライブウェイの入口は岐阜県関ケ原町ですが頂上は滋賀県です。
この伊吹山ドライブウェイを走ったことは覚えてるのですが
それ以上のことは特別考えていませんでした。
ネットで調べたら(9号目の頂上駐車場に車を停めて
そこから歩いて頂上へ、頂上は霊場の雰囲気)となっています。
そのときのことを思い出してみましたが
私も伊吹山ドライブウェイを走って終点の頂上駐車場に
クルマを停めて、たしかに頂上まで歩いて行ったのです。
岩があちこちにゴロゴロと転がっていた頂上には
神様を祀っていて霊場という雰囲気だった記憶がありました。
40年前の思い出の通行券
通行券に日付が入ってなくて残念です。
このときはたぶん昭和46年かなと思いますが、当時800円だった
通行料金が現在は3,000円というバカ高い料金になってるようです。
ちょっと懐かしくなったので、ネットから伊吹山の画像を借りてみましたが
景色もよかったのでしょうけど
曇っていて頂上は寒く
景色はあまり見えなかったような気がします。
ここが9号目の駐車場
私もここにクルマを停めて頂上まで歩いたのです
記憶にあるのですがたぶん
この神様を見てそう思ったのか。
40年前に行ってたなんて、うれしい発見でした。
あと、この近くでは、彦根市の彦根城も古いままで