桜は散り始めましたが空は澄み切っています。






私が24歳で北見に住み着いた頃、地元の人は

北見が日照率全国一と自慢していました。


日照率全国一がホントかウソか確認していませんが
故郷宗谷地方や5年感暮らした愛知県三河地方に比べたら
きれいに澄み切った青空の日が断然多いので、私も北見は


日照率全国トップクラスに間違いないと思っていました。





今は当時に比べたら晴天が少なくなってしまい
日照率全国一なんて誰も言わなくなりましたが
それでも北見の青空は最高に綺麗です。

当時から北見の人はこの青く澄み切った空を

オホーツクブルーと表現していました。


オホーツクブルーってどんな色#59139;

ちょっと調べてみたら、北海道の出先機関オホーツク振興局に
このオホーツク地方自慢の青空や網走の流氷など
オホーツクブルーの色を決める定義がありました。
例えば空はシアン〇〇%マゼンタ〇%で流氷はシアンが〇〇%など

自分はグリーンが好きなのでブログ背景色に

薄いグリーン色を使っていましたが








今日は話のついでに、オホーツク振興局の定義どおり
ブログ背景色のカラー№を#3DB0F3にしてみました。
この背景色がオホーツクブルーに一番近いそうです。

みなさん北見自慢の青空をたっぷり堪能してください。






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市内の好きな道

この日はオホーツクブルー色よりは薄い青ですが
青空と遠い山景色が見えて気持ちいいところです。

イオンの前から2か所の下り坂がありますが
山並みに向かってしばらく直線が続きます。





遠くに見えるは北海道最高峰・大雪山の北大雪の山並み。

スケールは違いますが、若い頃に信州松本あたりで
残雪の北アルプスの山並みを眺めた記憶がダブります。
特に秋の夕日が沈む頃はいい雰囲気ですが
その名も「夕陽ケ丘通り」という市内の幹線道路です。