配達忘れて素通り [弁当配達日記]
今日は天皇誕生日。
仕事も休みです
3時間で30軒の宅配コースに少しは慣れましたが
ときどき路面がひどいアイスバーンになったり
ときには35軒も配達があったり悪戦苦闘が続いています。
昨日の仕事の話
いろんな種類の弁当やおかずを
10種類くらい積んで走るので、配達も終盤に
なって一息ついた頃、間違いないかクルマを停めて
一度確認をするんですが、昨日はすごく驚きました。
配達し終わったハズの
「ヘルシーおかず」が1個余ってるんです
絶対に積み間違いなんかしてないのに・・・
いろいろ考えたら、いつも3時過ぎに寄る
Sさんの家を素通りしてきたことがわかりました。
もう暗くなった4時半ころ
慌ててSさんのところに行きました。
Sさん
「いつもアンタが来るのを
楽しみにしているのに、今日は来ないので
どうしたんだろうと心配していたんだよ」
明るい人柄のSさんは
90歳を超えた(たしか92歳?)女性で
私の亡き母よりもまだ年上なんですが、若いの
なんのってまるで70代の後半くらいの感じなんです。
私が宅配にお邪魔するのを
楽しみに待っててくれるなんて
嬉しくて疲れも吹き飛びました
プー太です
北海道ではすごく冷え込んだときシバレたと言います。
一番寒い日の出前
お父さんが、今朝は「結構シバレたぞ~」と
言いながら緑のセンターまで早朝散歩に行きました。
こんなにきれいに晴れ上がるのは久しぶりのことです。
左が日本百名山の斜里岳・右は藻琴山
寒いので急いで家に戻りました。
お父さんがテレビの天気予報を見て
「今朝の最低気温はー17.6度この冬の記録更新だ~」
この冬初めてのー15度超え。
-15度がこちらの初冬と真冬の分岐点です。