網走流氷ドライブ

勤務先のすぐ近く、卸売りセンターで
コロナウイルスの集団感染があったようです。
昨日現在、オホーツク管内の感染者8人
（そのうち7人が北見市民）

勤務先では月曜日（2日）から消毒スプレーと
ゴム手袋を使用しながら弁当配達をすることに
なりましたが、それでも無事にお客さんに
弁当を届けることが出来るのか心配になります。

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コロナウィルスの感染者が北見でまだ1人のとき
こんなに急激に多人数に広まるとは思わなかったので
スマホを持ってのんびりとドライブに出かけました。

この日は流氷シーズン本番の網走方面です

網走の流氷館では夏でも流氷を展示してあります。

久しぶりの流氷館なのでゆっくり見たかったのですが

網走流氷館

 

人混みの中はコロナウィルスが
心配なので、入口に入って

ポスターだけ撮ってすぐに出てきました。

 

 

これはポスター写真ですが
どうですか、網走の素晴らしい冬景色

 

流氷館に寄ったあとは
知床方面に向かって海岸線を走ります。

順調に走っているときは走行記録がブルー

寄り道をしていたりした経路はピンクに
運転をサボっていると後でバレてしまいます

 

目的の流氷が近くに見えるところに到着。
皆さん、これはオホーツク海です
流氷に覆われているので海には見えないでしょう。

最近数十年は地球温暖化の関係なのか

流氷の規模もずいぶん小さく見えます。

私が子供のころは父が漁師をしていたので
海岸のすぐそばに住んでいましたが

波打ち際近くに積み重なった流氷は、建物の
2階位の高さがあるかという程すごい迫力でした。

流氷は大きな吹雪などのとき、北からの
強風に押されて一気に岸に近づいてきますが
荒れ狂っていた黒い海一面が流氷に覆われて
シーンと静まり返った白い世界に変わります。

それは今思い出すと別世界のような風景でした。