マコ!甘えてばかりで♪ [読書]
仕事について3週間が過ぎましたが
少し慣れて気持ちも落ち着いたので
久しぶりに図書館に行ってきました。
図書館で目についたので
この本を初めて読んだのは
たしか高校を卒業した年だと思ったので
もう47年も前になります。
軟骨肉腫という難病のため、たった21歳で亡くなった
大島みち子さんと大学生だった河野実さんとの文通を
本にした愛の物語ですが当時160万部と大ヒットしました。
東京オリンピックの年1964年には
ラジオドラマにテレビドラマ、そして
吉永小百合と浜田光夫主演の映画も話題になり
60代や70代の方は
あの頃何度も聴いたことがあると思いますが
「マコ!甘えてばかりでごめんね♪」
青山和子の歌はとても切ない歌でした。
日頃、推理小説ばかり読んでいますが
たま~に懐かしい本を読み直すのもいいものです。
機会があれば
「愛と死を見つめて」と同じころに読んで衝撃を受けた
「アンネの日記」なんかも読み直してみたいと思っています。
47年ぶりの「マコとミコ」の物語
あらためて感動しました
覚えていますよ、その年代ですから。(^-^;
確か、作者が結婚するの早かったんじゃないかしら?
本の発売に対し 2分の考え方があったのも懐かしいです。
「アンネの日記」も 息を潜めて読みました。そんな頃、在ったんですね~^^;
by cooper (2015-09-28 07:19)
お早うございます
たまには図書館良いですね、最近はWebで予約も
本の検索も出来るようになり便利です。
昔読んだ本読み直すのも良いですね(^^)v
by tarou (2015-09-28 08:16)
私も、読みました。家中で、回し読みしました。歌は、覚えてますよ。
by kawasemi (2015-09-28 08:46)
cooperさん こんにちは~
本を出したマコの河野さんは、早めに結婚をしたので
ずいぶん非難の声もあったようでしたが
自分の住む東京とミコの入院する大阪の病院が
遠く離れていたので大変だったろうなと思いました。
本を読み直してみると、マコとミコの大島さんの
病魔との壮絶な闘いにあらためて感動しました。
その頃読んだアンネの日記も、本当に驚きの内容
だったのでまたいつか読んでみたいと思っています。
by プー太の父 (2015-09-28 11:27)
tarouさん こんにちは~
ネットでも図書館のこといろいろ調べられるように
なって便利になりましたね。
長いあいだ通い続けた北見図書館は
いま閉館中なのであちこち分館に通っていましたが
今年の12月には本館が新しく完成するんですよ。
図書館ファンとしてはすごく待ち遠しいです。
最近は推理小説を乱読していたのですが
2~3年前に読んだ本も、読んでないと思って
また借りてきたりすることが増えてきました。
by プー太の父 (2015-09-28 11:36)
kawasemiさん こんにちは~
kawasemiさんも読んでいたんですか
あの本は、もしかしたら女性の読む本かとも
思っていたのですごく安心しました (^-^)
本ばかりではなく、あの歌も良かったですね
最近ユーチューブで青山和子の歌を何度も聞きましたが
本当に詩も曲も素晴らしいです。
by プー太の父 (2015-09-28 11:42)
年が近いと言うのはこういう時に良いですね
すべて、同じような軌跡をたどっています。
もちろん、読みましたよ
原作と映画もみました。
昔読んだ本を読むと、また感動します。
というか、あまり変わっていないのですよ。人間が・・・
15少年漂流記読んだら、楽しかった(^▽^)/
by majyo (2015-09-28 18:38)
majyoさん こんばんは~
あれから長い年月が過ぎましたけど、見たり聞いたり
して感動したことは、たぶん同じようなことでしょう。
パッと分かってもらえるのは、同じ軌跡を歩んだ
同年代だからで嬉しいことですね。
映画も観たんですか。
また同じことに感動すると言うことは、昔もいまも
外見以外は変わってないということですか。
たしかにそうなのかもしれませんね(´∀`)
15少年漂流記!
懐かしぃ~ \(^ ^)/
私も小学生のとき、ジュールベルヌのこの本や
海底2万里など本当にワクワクしながら読みました。
ずいぶん古い時代にあんな冒険物語を書くなんて
ジュールベルヌという人は本当に素晴らしいですね。
by プー太の父 (2015-09-28 19:54)
私はテレビドラマの島かおり版で観ました
by いっぷく (2015-09-29 02:46)
いっぷくさん おはようございます
島かおりなんて懐かしい名前が出ましたね。
東京オリンピックや「愛と死をみつめて」のころ
私の故郷・宗谷郡の田舎村はNHKしか映らなくて
全然、テレビを楽しむことも出来ませんでした。
by プー太の父 (2015-09-29 06:41)