イチゴの育苗

だんだん寒くなってきました。
近所の散歩道も黄葉が進んでいます。

まだ氷点下にはなっていませんが
先日は最低気温が3度まで下がりました。
また嫌な冬が来ると思うと気が重くなります

 

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雪が来る前に

去年の春、一鉢購入した道産子イチゴ「ケンタロウ」。
去年の秋にランナーから生れた子苗を12～13株植えてみたら
予想以上に甘くて大きくなイチゴが出来て孫にも大好評でした。

来年は3人の孫たちにもっと食べさせてあげたいと
思ってせっせと新しい子苗を育てていました。

親株のランナーから生まれた子苗を少し大きくしては
なるべく色艶が良くて元気そうなのを選んで

来年の定位置に植えかえ

30株ほど定植したところで寒くなり、苗の
成長が止まってきたので苗作りをやめました。

氷点下になる前にもう少し養分を蓄え
冬のあいだはー20度を超える寒さにも耐えて
雪が解けたら元気に顔を出してくれるでしょう。

大きなイチゴを美味しそうに食べている
孫たちの嬉しそうな顔が目に浮かびます