正月は読書ざんまい [読書]
新しい年も3日過ぎました。
年末年始の連休に入ったら
たまには映画もみたい
そうだ冬のにころ山にも行ってみたい
プー太と毎日3回散歩
ブログの昔話の記事も更新
図書館に行っていっぱい本を借りてくるぞ
なんていろいろ楽しみにしていましたが
映画館は正月なので混んでいるだろう
この寒いのに山登りなんて行くのはやめよー
プー太の散歩も歩道はツルツル滑って危険だから2回
ブログの昔話もまだ手をつけてないし
毎日何をやってるかというと
やっぱりこれなんです。
遠ざかるとあまりしなくなるんですが、読みだすと山本リンダの
歌じゃないけどどうにも止まらない状態になってしまって。
作家、脚本家の田中澄江さんの山はいのちをのばすも良かったですね
91歳で亡くなったようですが、10代半ばからの登山好きで
この本を書いた89歳のときはまだ山歩きをしていて
高齢になってからも高い山を登っていたというのです。
エベレストに登った三浦雄一郎さんにも驚きましたが
この田中澄江さんもまたすごい元気な人だったのですね。
あれこれ読みすぎたので、もう読書は止めようと思ったところで
森村誠一のサスペンスなんか読みだしたら、これが面白くて面白くて
さすが森村誠一
この人の本は読みだしたら途中でやめられなくなるのです。
もう今夜は止めようなんて思って布団に入るのですが
布団に入ってからもやっぱり続きを読みたくなってしまって
また本を持ってきて布団の中で続きを読んで
そんなことで年の初めは毎日読書の日となりました。
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