続・北オホーツク海沿岸 [故郷の話]
先日は私の故郷の「ブリザードの村」の話を書きましたが
ネットで検索してみたら、その10年以上後に
また違うタイトルで村の様子が放送されたらしく
今度の番組は
NHK特集「ブリザードが村を襲った」というタイトルで
1988年2月に放送されたらしいです。
番組内容案内をみると
2月の初め、北海道最北端の村を襲った風速20メートルを超す ブリザードは国道を寸断し村を孤立させた。地元の人たちの戦いを伝える。
というものでしたが
私はこの放送は知らなかったので見ることができませんでした。
国道を外れるとどこまでも直線のいい道路がありますが
人に知られてないこんな田舎道も
夏になるとライダー達がどこで情報を得るのか結構通ります。
いつか北オホーツク方面に行く予定のある方は
ぜひ通ってみて欲しい道路です。
まるで自分のためだけにあると
錯覚をするような雰囲気で、ここで夕焼けなんか見たら大感激するでしょう
寂しい北のオホーツク海、だいたいこんな天気が多いので
なかなかきれいな写真を撮ることができません。
ここにも風車があります。
神秘的なカムイト沼
国道から外れているので、いつも寂しい雰囲気が漂っています。
今年も夏になったら遊びに行く予定なので、あちこち写真を撮って
ブログに載せようと思っていますが、なかなかきれいに晴れてくれません。
風景ばかりでなく、天気まで荒涼としている北オホーツク海沿岸です。